スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【頭を剃って 欲を剃らず 衣を染めて 心を染めず】

小豆島霊場 【山ノ観音】は
キウリ加持祈祷の参拝者で 一杯だ。

団体長も 幹部も 団員も みなさんが
同じ 白装束に身を包み 只々 一心に祈る。

目を凝らしてみれば 日本の僧侶って
どうして それぞれ 衣の色が違うのだろう。

赤が あれば 青があり 黒があり…

『何色を 着けようが カラスの勝手でしょう?】
と、申しましても

その立場の人が 違った 衣を付けたり
その立場で ないひとが 違った衣を付ければ

『気が 狂ったのでは ないか 』と、
本気で 驚かれる。

衣だけではない。
履物、杖、色衣に至るまで 全てが違う。

ところが、どうだ ?

ジジは よく スリランカに お参りをさせて貰うが
当地では 菅長さんも 新発意 ( 新人の 方 ) も

同じ 衣を 付けている。

映画で見た 【ビルマの竪琴】でも
出てくる 僧侶は みな 同じだ。

空海は 今を去ること 1200年前に
脾臓法輪の中で このように 言われている。

【ただ、国家を 鎮押し 蔾元 (れいげん)を
利済するにあり 。

しかるに 今、あらゆる僧尼は

《頭 (こうべ) を剃って 欲を 剃らず
衣を 染めて 心を 染めず》 】

僧侶の 使命は 国家の 平安を祈り
多くの国民を 指導し 救済することだ。

しかし 残念なことに 多くの 僧尼は
みた目は 頭をそり 袈裟をつけ
出家沙門を装っているが

肝心の 我欲を 剃り落とさず
煌びやかに 衣を 染めて

心を 仏の教えに 染めていない。

当時の 僧侶階級を 痛烈に批判している。

実際、空海は 天皇陛下が くださった
僧侶 僧階を 返納し 衣も 私たちが
絵や 写真でみる あの桧皮色の 衣帯を

生涯の 着物と していた。

【弘法大師】の称号を
弟子の 観賢が 空海のために 頂戴したのも
空海、入定後 100年 後の 事で あった。

わたしたち 僧侶のに 限らず
みなさんが 自己本来の自分に生きずして

上司 高官に へつらい
栄華や権利を取ったり

名誉欲に 慢心し
外味は 立派でも、中身の 薄っぺらな
人間に ならぬように

戒めて くれているのだ。

わたしたちも 袈裟の 色がどうだ
職場の 机の 位置や 大きさがどうのと
云々 申すよりは

もう一度 姿勢をただして 取り組まなければ
浄化も 教科も 教育も

空念仏に 終わるで あろう。
合掌

スポンサーサイト

【自分の 顔を 鏡に 写してみよう 】


121011-1写真

小豆島 寒霞渓の 裾野に 【山ノ観音】がある。

島 唯 一ヶ所の 病気封呪 の 専門道場だ。
そこより 5丁 登った所に 【ご来迎の 滝】がある。

【男滝】【女滝】を有し 銚子渓の滝の裏に隠れて
知名度は 低いが 規模からして 優劣を つけがたき
霊滝である。

【ご来迎の 滝】は 修行道場で 1年を 通じて
いろんな 悩みを持っておられる方が解脱に来られる。

続きを読む

【言うは やすし、行うは 難し】

山ノ観音 【きうり加持祈祷】
今日も 全国各地から 多勢の お参りがあった。

《よかれ》として 言った事が 結果として 相手の心を 《不愉快》にした。
配慮に 配慮を重ねたつもりでいたが ジジが この歳に なってだ。

団体が 100人で 参ってきた。
毎年 3度に渡って 参拝するが 100 × 3 で 300人だが 今年は 少し 少なかった。

先達さんが 申す。
『時代の 波には 勝てないですね。
以前は 400人 以上 参って居たのですが、今年は 300を切りました』

その 答えが 失敗だったのだ。
『いやいや、会長。400では ありませんよ。全盛期は 1000人 参ってました』
これが 先達の 心を 逆なでしたのだ。
顔色が かわった。

ジジにしたら、300人 300人と 僻まないでください。
先達の 会は ずっと 1000人を キープする 大団体であったじゃあないですか。
今でも 300人とは 大したものです。
そう 言おうと したのだ。

それが 取りように よれば どうだろう ?
『あなたが 会長になる 前の 会長の時は 1000人から いた。
それがどうだ ? あなたが 会長に 就任した 途端、みるみる 団員が 減り
最早、風前の灯火では ありませんか?
そう 取れるのだ。

《いじめの 問題の 時も 申した》
『自分が 他人に されて 嫌なことは 絶対に 慎もう』
『自分が 他人に させて頂いて 喜ぶんで もらえることを 実践しよう』

それが 《智慧》であり 《布施行》である。
良かれと 思って 申したことが 結果的に 人の心を 【不快】にさせた。
【 言うは やすし、行うは 難し】

高い 希望をもって それに向かって 努力する。
希望、構想を 練るのは いいが、実際、それを具現化 しとうと思えば
並大抵ではない。

空海 と 最澄の 手紙のやりとり 《 風信帳》を 思い出す。
きうりを 加持しながら、ジジは 今日も いい お勉強を させて頂いた。


120724-1写真

合掌

【小豆島 山ノ観音は きうり加持 参拝で いっぱい】

たぶん 全ての 土用中日、土曜日 日曜日と比較しても今日ほどの
賑わいは ないであろう。ジジも 7時 30分に登壇 ( 法要などを おこなう時に
導師が 壇の上に 座る) して 2時 30分までの 間、一度 少し下礼盤しただけで
ずっと キウリを 加持していたのだ。

各地から こられる 既成のお団体の皆さん、ジジの寺の 特別 信者さん、
たまたま 来られた観光の 方 、そんな中に 島内より 参集された 【お滝の 会】の
皆さんたちが 今日の 法要の 花をそえて くださった。

小豆島には 有名な 銚子渓の滝と 同じくらい 大きな 滝がある。
[男滝][女滝]を有している【ご来迎の滝】だ。
そこに 空海が 本尊をつくり 自ら 病気封呪の 加持をせられたという
言い伝えが あり、バス道もない 滝に 多勢の信者が 集う。

ジジが 新発意として 勉強をうけている 【四柱推命】の大先生が
山ノ観音の 上にある【ご来迎の滝】のご本尊さまを中心に
【講】を作られている。
今日 全員が参拝をできなかったが その講員たるや かるく 100人は超えている.。

【加持 祈祷を受ける】ということは、帰りには 何もかも 吹っ切れ
秋空が 晴れわたるように 清々しい 気持ちに ならなければ ならない。

ご本尊の 慈悲の心と 仲介役の 僧侶の心と 行者 ( ご祈祷を 受けるもの) の心が
1つに ならなければならない。この3者に 少しでも すきま風が吹いたら
絶対に 清々しくも 有難くも ない。

その上に お手伝いの 皆さんの 心、4者が 一つになれば
【ご本尊は ありがたかった】
【僧侶の お加持も 性根が入っていて、ありがたかった】
【故に 知らず知らずのうちに 一生懸命 手を合わせた】
【ボランティアの 方から受ける 施しほど ありがたいものはない】

この次は、信者さんが お手伝いの 1員に 加わっているかもしれない。
なんだかんだで 素晴らしい 【きうり加持】の 一日 でした。

120722-1写真
120722-2写真
120722-3写真

子安観音奥の院; 山ノ観音 (小豆島 唯一ヶ所 病気封呪 専門道場) 水子供養法要

一万体の水子供養会 厳修



今日、山ノ観音でお預かりして居る一万数千体の水子地蔵さまの

一年に一度お祭りが有り、

有縁の皆様でかつ厳粛な法要がいとなまれました。



一万数千体といえば現在の小豆島の人口の半分の人口で


〔 こんなに沢山の水子さんが …〕と、想いに耽るお勤めでした。



法要、終了後 住職のお話の中で


『 せっかく授かった沢山の大切な生命が



何らかの
事で 闇から闇に葬られています。



今日もそんな可哀想な子供達が、

境内のあちこちで
覗くように法要を見ながら

“ああ お父さんが来てくれて居る”


”お母さんが手を合せている”


と、喜んで見ておられます。


みなさんが健康でしあわせな毎日を送って居るその姿みて



水子さん達は安堵してお浄土で暮らせることでしょう。』


と、結ぶと


あちこち
から すすり泣きの声が聞こえてまいりました。
プロフィール

子安観音寺

Author:子安観音寺
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。