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【 一度 走り出した機関車は 終点まで 止まらない 】



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小豆島八十八ケ所霊場 第八十番札所

【子安観音寺】
本堂 再建も住職の一念が実り 大屋根に瓦が座り
10月4日の落慶に向かって 順調に仕上がっている。

姫路城 改修にも 携わっておられる
日本一の宮大工 西嶋工務店の みなさんが
愛情を込めて のみを ふるってくださっているのだ。

この 豪華絢爛の 大屋根の上に 大鬼瓦が 2つ
鬼瓦が 20 載ることになっている。

今日は 不思議なことが 起こった。

施主の お名前入りの大鬼瓦が 寺に到着した そのとき
突然 施主の方が ご家族で 参って来られ
屋根に 載せる前にご覧になって頂いた。

施主を はじめ、ご家族の 驚きと喜びは
如何許りの ものであったろう。

『ありがとう ございます。
これも 会長さんの 心温まる ご寄進のおかげです』

『いやいや、ご住職の 一念が
ご本尊さんに 伝わったのでしょう』

大屋根を 見上げながら 施主の方は そう言った.。


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三菱の創始者 岩崎弥太郎の 家訓に これがある。

【 ひとたび 事をはじめたら 必ず それに成功せよ】

熟慮に 熟慮を重ね ゴーサインが 出たならば
それが 成し遂げられるまでは
絶対に 棒をおって 投げ出しては ならぬ という。

わたしたちが 毎日 お唱えする
【 十句観音経 】の 経の なかにも これがある。

【 念念従心起 念念不離心 】

寝ても覚めても 常に心に 信じていると
その 念じている一念が 心から 生じてくる。

その一念が いっ時たりとも 心から離れないように
念じ続けるという ことだ。

道元禅師 も 同じようなことを 言われる。

『 一生懸命に 思いを念じていれば
必ず 成し遂げることが できるものである。

どんな強敵が現れても 難問題が山積しても
必死で 解決方法を 模索していれば
そのうちに きっと 良い方法が見つかるものだ。

神仏の 思わぬ助け舟があらわれ
かならずや 成功するだろう』と いう。


あなた方は どうであろう。

岩崎弥太郎や 十句観音経や 道元禅師の言葉に
『その 通りだ』と 両手を 広げられるだろうか。

あなた方が 今まで 取り組んできた仕事や
勉強や 趣味で 投げ出してしまった事は
ないだろうか?

人のせいに したり、ヘコ理屈を 述べるね。
それには 聞く耳を 持たぬと。

もう一度、御三方の 教えを読み直して
いざ 事を始めると 貫徹するまで頑張る
意気込みを 見せてほしいものだ。
合掌




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【 接待 】



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小豆島霊場 第80番札所 子安観音寺は
みなさんから【 うどんの 寺 】として
親しまれている。

最近では 八十八ケ所巡拝の お遍路さんや
安産の腹帯を 受けにこられた 信者さん意外に
小豆島の 観光に来られた方々が
バスを連ねて お寺の 門をくぐる。

【うどんの 寺 】というのは
うどんを 接待する お寺なのだ。

先代が うどんの接待を 始めたのが 昭和32年だ。

子安観音寺は 大正末期、昭和28年、昭和32年と
立て続けに 3度の火災に 見舞われた。

1代で 3度の 火災にあい、
3度 建て直す( 復興する) とは 大変だったろう。

その時に 先代も 死ぬる思いで 頑張られたが
それに 共鳴して 共に立ち上がったのは
檀家の皆さんと お遍路さんだった。

喉元過ぎれば熱さを忘れる という諺があるが
何とかして これらの人たちに
『ご恩返しがしたい』と、思いついたのが
おうどんの 接待だった。

お1人 参拝の方にも、1万人参拝の法要の時でも
変わらずに 粛々と 接待を続けた。


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『うどんと言えば 讃岐』というぐらい
うどん人気は 讃岐に 定着しているが

うどんの 製造方法は
空海が中国から 持ち帰ったって 知ってる ?

空海が 入唐し 西安の青龍寺で
【真言密教】の 第 8祖に なったことは
みなさん ご存知だろう。

今では 日本で 只 1つ、
子安観音寺と 友好寺院となった
青龍寺 第 42祖 寛旭管長猊下より
【うどん 大師像 】を 勧請して頂いた。

猊下は
『ボランティアで うどんの接待をする
光景を よく見ます。

1日や 2日の 接待でも 大変だ。

それを 100人の 参拝があれば 100杯、
1000人の 参拝があれば 1000杯と
無心に お接待をする。

その 真心に 打たれました。

和が寺から うどん大師像の 勧請は
きっと 弘法大師 空海も 喜んでくださって
いるでしょう』と、

お祝いの 言葉を 頂いた。


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【自利利他】という 言葉がある。

他人が 喜び、
それが 他人の利益になることを やっていると
いつかは 周りまわって 自分の利益に
帰ってくるという 意味である。

長年 お参りの お遍路さんは
『お昼の 弁当に あわせて
寺で 接待してくれる おうどんを 頂こう』と、

必ず お立ち寄りになるし

先ほども 書き添えたが
『あの 空海の 西安 青龍寺と 友好寺院を締結し
うどん大師まで 勧請して いただいた
子安観音寺の 接待の うどんを 食べてみたい』と、

信心の 心の無きひとが バスを連ねる。

『おもしろ おかしで 小豆島 観光に来たが
聞けば 八十八ケ所の ミニ霊場が あるらしい。

今度は 信心のほうで 小豆島を 訪れたい』

おうどんを 食べながら そう言って
帰られる 観光客の 皆さんも たくさん 居られる。

『自分さえ しあわせならば それで良いんだ』

そんな 考えが蔓延している 今日このごろ、
そんな 心のかたが 1人でも 2人でも
増えてくれることを 祈り

これからも 心からの 接待を
続けようと 思っている。
合掌

【 ラン字の 火怨ナ 三毒の罪障を 悉く 噴燃したもう 】


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新春早々の 厳寒の冬型気圧配置の中、
今日の日を 選んで それが緩んだのか
ちょっとした 小春日和の 良き日に

小豆島霊場 第80番札所 子安観音寺にて
本年の 新春 【柴燈大護摩】を 厳修し
【福】を 頂こうと 多勢の檀信徒が お参りをした。

81番札所 恵門ノ不動と 山ノ観音の本尊を
この地に 勧請して 三壇護摩といって
護摩壇が 3つもあるから 豪勢だ。

護摩厳修の 前に 住職が
今年の 10月に 落慶法要を迎える
本堂建立について みなさんに お礼を申し、

今年 1年も 元気で しあわせな
日暮らしを 送りましょうと 挨拶をした。



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今年の 運勢は【三碧木星】が 中宮にはいり
【震】の 掛けに ある。

( 難しいところは 飛ばして 分かるところ
重要な ところだけ 読んでくださいね)

『 或いは 淵より 躍る咎なし 』

陰に 抑えられている 一陽が
奮い立ち 天にもかけ登ろうという状態だ。

しかし 勢いよく 淵から立ち昇ったものの、
まだ 実力が 伴っておらず
心静かに 機の熟すのを 待っている状態である。

待つことの 大切さを教えている 年である。

『 声あって 形 なし 』

胎動、発育、伸長等を 意味するが
多用の 割りには 実益は伴わない年だ。

兌宮に 五黄殺が はいり
金銭の星、金融の星、
経済の動向は 外観的には 好況そうに みえるが
内容は それに伴わず 苦労する年回りである。

金融業界は 警戒含みで 振るわず
大衆は 派手なように見えて 苦労するとの暗示あり。


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社会的情勢 その他の 諸問題を 見てみると
経済的、社会的、道義的な乱れが発端となり
不穏な 事件、金融犯罪、詐欺的行為などの事件が
多発する 傾向にある 年でもある。

今年生まれの 子供は
行動的 積極的で 若いうちから表面に立つことが多い。

しかし 石橋を叩いて渡る心構えなく 突き進むので
言動の 失敗など 敵は生まれ 波乱含みの 感がある。

こうして 見てみると
今年は 天に 駆け上がるのではなく
息を潜めて 跳躍の機会を 待つ年だと 分かる。

『な~んだ。 今年は 駄目なんだ』

それで 終わるのではなく
先ずは 自分自身を 自制して 心に持っている 火を消し
謙虚な 日暮らしを しなければならない。

そして その為に 今日の【柴燈大護摩】が あるのだ。

【 ラン字の 火怨ナ 三毒の 罪障を 悉く 噴焼したもう】

お護摩の 火によって
わたしたちが 持っている ありとあらゆる
悪いことを 全て 焼き尽くしてくれる。

そして 生まれたての 赤ちゃんのような
純真な 心と 身体に戻って 生かされた命を
全うする。

これが しあわせの 基本である。

あ、今 四柱推命の 勉強を 教わっているので
誰でも 無料鑑定して あげるよ。
合掌






【どうでも 良いようなことだっったら 見過ごす 心のゆとりが欲しい】




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【小豆島霊場 第80番札所 子安観音寺】
本堂 再建も 地鎮祭 上棟式と進み
威風堂々たる大屋根に瓦がのる 段になった。

今日は 1年中で 最も厳寒の中、

棟梁 西嶋工務店社長をはじめ
総代 建設委員 または 有縁の方々が
檀信徒の皆さんの お心のこもった奉納瓦に
1枚ずつ お名前を入れていく 作業をおこなった。

1万 3500枚の瓦が 大屋根にのるそうで
多勢の人々の 祈りが 1つの屋根に 凝縮される
記念すべき素晴らしい日である。

たまたま それを知らずに 参拝して来られた
お遍路さんが その光景にでくわせた。

『みなさん、ありがたい事ですね。
みなさんが 奉納なさった 1万枚の瓦に
今、お名前を書いて います。
未来永劫に 大屋根にのこるのですよ。
ご仏縁ですね』

一同は 大屋根を見上げ おおっと 歓声を上げる。

ところが 横にいた人が
『1万枚 ではない。1万 3500枚だ』と 水をさす。

それを 聞いた人たちは
『ほう 1万 3500枚ですか』と 驚いてはみせるが
どちらでも 良いような感じだった。


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《 見過ごす 》

そんな言葉が あるね。

⚫︎ 見ていながら 気がつかない。見落とす。
⚫︎ 気がついていながら 何もせずそのままにしておく。
放置する。

毎日の 生き様の中で 見過ごしたほうが 良いことが
いっぱいある。
それとは 絶対に見落としてはならぬものも沢山ある。

そして その両者は なかなか分別つけがたく
むつかしい。

釈迦は このように 諭す。

【他人の 過去を 見てはならない。
他人が したこと しなかったことを 見てはならない。

ただ 自分がしたこと しなかった事をみて
それが 正しかったか 正しくなかったかを
よく 判断しなさい】


わたしたちは 他人のミスには 見逃さず
あんなことをした こんなことをしたと
批判がましいことを 言ってのける。

そこで 釈迦はいう。

絶対に 見逃しては ならぬことと
見逃しても いいこととを 判断しなさい。

見逃しても 聞き逃しても いいようなことは
相手に 恥をかかさず 見逃しなさい。

瓦の 問題でも
参って来られた お遍路さんに とっては
1万枚でも 1万3500枚でも
どちらでも 良いのだ。

しかし 建設している
宮大工 西嶋工務店にすれば そうはいかない。

1枚 半枚が 命取りになるのだ。

その 仕分けを間違えないように
的確にしなさいというのが 今回の釈迦の教えだ。
合掌


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【 報恩 感謝 】







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小豆島霊場 第80番札所 子安観音寺において
【 報恩感謝 】の 柴燈大護摩が 厳修された。

今年 1年 健康で しあわせな日暮らしを
させて頂いたことに 感謝をし
また 新たなる年の お祈りをするのだ。

大小 2壇の 炉が組まれ
1方には 添え護摩を
他方には 1年間 受けてきた 古札類を お入れする。

住職の 挨拶の中で
ここに 参集の善男子全女人が 共に
健康で 参拝できた しあわせを よろこび

子安観音寺の 本堂 再建にあっては
皆さんの 慈悲心と 勧進の心があってこそだ。

来年の 10月には 落慶法要を 計画しているので
共に 目標に向かって 頑張っていきましょうと
お礼と決意を 述べた。

[知恩]とは 恩を 知る心を持つこと。

[報恩] とは 恩に 報いることだ。

[感謝] とは ありがたいと言う 心を表すこと。

【 報恩感謝 】 とは
恩を 受けて 感謝に絶えない。
是非とも この恩に 報いたい。
(恩返しが したい)




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空海は 【性霊集】の 中で このように諭される。

【 法界は すべて 四恩なり 】

【われ 四恩の広徳、高徳に 報謝せんのみ 】

自分の 行為や 心の動きや 口の動きは
ただただ 四恩の 広徳 高徳に 報いようと
するための ものであると 強調している。

わたしたちが 【 恩 】を 知り、
その 恩に報う 行動をすることを
徹底的に 諭しているのだ。

わたしたちは お金さえだせば
じっと していても
欲しいものは なんでも 手に入ります。

お肉に お魚、五穀に お野菜、
食料品だけ 考えても 山海の珍味が
なんでも 手に入れることができる。

その 裏では それぞれの 方達が
血の出るような ご苦労を なさっている。

この世に 存在する ありとあらゆる 物に
依存して 生かさせて頂いて いるのだ。

少し お肉が 硬かったり 野菜が 変形していたら
我が物顔で 不平不満を 申す。

空海は ありと あらゆる物に
感謝をしなさいという。

ここまでは 【 報恩 】だ。

【 感謝 】は それを よろこび
お返しを しなさいよと いっているのだ。

お互いが 寄り添い 助け合い
思い遣りの 心をもって 絆を 深めていく。

素晴らしいね。

1人で 大きくなって 1人で 成功したと
心から 思っている人は 哀れだね。
合掌


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