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これが 本当の "しあわせ " なんだな

ジジ達の結婚記念日の話、昨日 書きました。



昨日、一緒に
美味しいワインを飲んだ長女の主人は
奈良まで出張。
3女の主人は東京出張。


各々が別々に

(よく考えてみれば、正式にお祝いをして居ないな)


忙しい 中をふた組のファミリーが言い合わせた様に来てくれた。

ケーキを買って来てくれ


ジジは他の歌は知らないから

" ハッピバースデイ ジジ\(^o^)/ "

の歌を歌った。


歌のあとで

孫が
フーッとロウソクを消してくれた。


薄曇りのへやの中に

"しあわせ"


が漂った。


どの顔もどの顔も、

しあわせ一杯、慢心笑顔。



いやいやで寄って来たのなら残念だが、

心から祝ってくれ、
喜んでくれ、

しあわせって


これ以上の幸せって有るのかな。

いや、有る筈がない。


これからも何回となくジジは書くだろうが、

お観音さまのお徳は
《 慈悲 》と《 智慧 》。

智慧と知恵の違い、また勉強しようね。


『 結婚記念日にどの様にしたらジジは喜ぶだろう。マミーは微笑むだろう』


その慈悲の心が、

お観音さまなのです。


お観音とは

遠い存在ではない。


その実践をした人、

その人そのひとが

既にお観音なのです。


『ジジとマミーのお祝いなのに、わたしにロウソクを消させてくれたね』
( なんだ 分っていたのか )


なんとも清々しい今夜でした。
合掌
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これって 般若心経の 【 空 】なのかなあ

今日が結婚記念日。
38年間。
喜びも悲しみも行く年月。
よくつずいたなー。

老人が二人、娘夫婦、計4名。
さてワインでも呑もうと言う事になり、
ワインセラーもないお寺。
ゴソゴソさがして
『あった、あった! 古いけど飲めそうだ』
『あれ? お父さん古いからコルクがしたに落ちちゃいましたよ』
『良いよ、飲もう飲もう(^-^)』
『1990年か…少しだけ気になる』
ソムエリの次女の主人に電話。
シャトウ、ムートン。
『お父さん、酒専門店で買って 5万円。お店だったら12~3万円しますよ。』
『え~12~3万円! 』

1000円均一と思って飲んでいた全員の飲み方が、いや、気持が変わった。

1000円のワインも100万円のワインのワインはワイン。

グイグイ飲めばアット言う間に
終ってしまう。

100万円のワインと分かった途端、飲み方が変わる。


これが般若心経の《 空 》なのだ。

先日、わたしは有難い[ 袈裟 ] を頂いた。


親戚、檀家総代まで同行し本山で管長猊下直々に頂き、

涙ながらに頂いた袈裟だ。


今でも袈裟を置く場所も決めている。

所がどうだろう。

何と、その袈裟と一緒に孫の
オムツが置いてあったのだ。


この袈裟が有難いのは ジジだけ。

あとの人達にとっては
単なる袈裟の一つに過ぎないのだ。


きっと 管長猊下、直々に頂いた事を申すと、

その時は
驚き、重宝がるだろう。


しかし、また知らない人がきたら元の木阿弥だ。



『ああっ これが空 なんだよ』


『本当に そうですね。それにしてもこのワイン、
美味しい!』

『本当だ、もう一杯! 』


〈 こだわったら あかん 〉
言うとるジジが無茶苦茶、
拘っとるやん。


フランスに留学していた次女の

『それ わたしの留学時代、買うて帰ったワインやん。

良いワインだから、何十年か経ったら、家族みんなで呑もう、とお父さんに渡した』


と、ー云うオマケまで付いた、

大変な記念日でした。
合掌

今夜のディナーは 心で味付けをしよう

久しぶりの外食で

田舎のジジが意気揚々と

暖簾をくぐった。



『さて、何を 注文しようかな』


期待に心を含ませて


" おきながし "



を繰っていると




隣り合わせの席のファミリーの食事の声が聞こえてきた。


『おい! これを食うてみろ。美味いぞ』

素晴らしい事である。

美味しい食べ物で有るから私、1人食べたのでは勿体ない。


貴方も食べてみなさい。…そう言って居るのだが、


わたしは一編に嫌な思いをした。


昨夜は 『 こだわるな 』と、言っていた私がこだわって居るのだ。



幼少の自分が思い出された。

家族だけでない。

お手伝いのお坊さん含めて

20数人の

大所帯の食事であった。

全員が揃うまでは誰1人、

箸に手をつけない。


老僧が般若心経を唱えた後、


全員が合掌して大きな声で

『 いただきます! 』


と言ってから箸を付けます。



食事を頂きながら老僧はよく言っていた。



『何事にも感謝をして

食事を頂かなければ

いかん。

今日も無事にしあわせな日暮らしが出来、

健康でこうして20数人の人間が和気

あいあいと食事をいただく事が出来る。

有難い事だ。』


[一粒の米、]

[天地の恵み、]

[農家の方のご苦労]…

私達だけでなく、

皆さまも耳にタコが


できるぐらい聞いている事だろう。


そしてそのお米を感謝しながら口にする。



私達は一粒の米を《頂く》のであって、


ライオンや虎が延命の為に《餌を食う》のとは


違うのである。



『感謝しながら頂くのであって、


特に、食べ物に不平不満を言ったり思ったりするのは


もってのほかだ。

ブツブツ言いながら頂いたら、



どんなに美味しい物を頂いても



砂を噛んで居るようなものだろう。




【食事は甘いも辛いも 心で味付けするものだ】



ディナーを忘れて


30年前に遷化した老僧の言葉が

ガンガンと響いた。




『ああっ! 忘れて居た。老僧さんありがとうございます。』


合掌

こだわらない心

『ジジの一言、


書き出してもう一週間経つけど、

誰か見てくれているんやろうか? 』


ため息まじりに呟くと


『 こだわったら アカン。


こだわるから不平不満が出るんや。』

『五体 (五蘊 ) が満足で悪い所知らず。


住職である長男に後を託し、

素晴らしい信者と、

いつも見守ってくれて居る檀家の皆さんがいる。

一体、何が不満なの? 』

との事。


『 何にも こだわって無いよ 』


と、言い訳をしながら、

かの有名な奈良、


薬師寺の前の高田 好胤管長猊下の


【 こだわらない心、

とらわれない心、


偏らない心、


広く広く、もっと広く。


それが般若心経、《 空 》の心です]


と言うフレーズが出てきて、



それが聞きたくて何度も何度も、


薬師寺に赴き、


管長さんのお話しに耳を傾けた在りし日を



懐かしく思い出しました。



身長が高い低い、

成績の良し悪し、

お金の有り無し…

ことごとく他と比較して物事に


こだわるから


不平不満が出てそれが欲望の元となる。


だーれも居ない、

なーにも比較すと事が無い。


いつも自分一人だと


心を開放し時、


どんなに心が清々しい事か!



皆さんも、


日頃の生活の中で


ことごとく 物事にこだわり


一喜一憂し、喜怒哀楽し、



欲望を消す事すら出来ず、



自暴自棄になったりして居ませんか?



こだわりを捨ててください。



霧が晴れ

心が晴れ、

すがすがしい日暮らしができますよ。


ご家族、1人1人の



笑い声が聞こえる様です。

合掌

義父からの伝言

父の様に慕っている方が、

体調不調にて、


但馬 豊岡病院までお見舞に行った。



高校の校長までして居たそのお方は


私が病院に着くなり


『90年間、自分の宝物として読み、

集めて来た何千冊のこれらの本を

大観音に持って帰って

《 小豆島大観音 図書館 》を

作ってくれ。

これらの本は私の集大成で有り私の生命そのものである。』

と言われた。


麻酔の昏睡状態の中で、愈々、


これから三途の川を渡るところまで来て居たそうだ。


ああっ! とうとう三途の川を渡ってしまうのだ。


…対岸を見ればだれか居る。



眼を凝らしてよくよく見るとその方は大観音さま、


そのものだった。


『ああっお観音さま』



思わず知らず立ち上がった私に


『 三途の川を渡る事になったのだが、


おまえは、そなたの




1番大切な物をこの世に置いていけるか?


いいや、それだけでは無い。



なにも持たないで


この川を渡れる事ができるか?



それができれば極楽浄土にて仏様と生活をする中で本物の



行者になれるであろう。』


と、言われたそうである。



たじろいだ! 今までの集大成を残さず、



身、一つでこの川を渡れとは。



あ、今まで本を読み、


実践し、



頭の中だけで分かって居た事は、



実はこの事だったのだ。




小欲知足、足るを知る。



自分の欲得は際限なく永遠に欲しつずける。



自分の程を知れ。




大観音さまはそれを諭されたのだ。



『 よし! わたしは自分の生命である、



私のこの本を


大観音さまに納めさせて頂いて


参拝してきた大勢の信徒の皆さんに少しでも身に付け、



喜んで頂こう 』


と。



『迷惑で無かったら納めさせてくれるかいな』




帰る車の中で わたしは、



とどめなく流れる涙を拭った。

琉球王国ドラマ 【テンペスト】をご覧んになりましたか?

昔、家族旅行した沖縄の首里城を懐かしく思い出しながら、


テレビドラマ[テンペスト]の



小雑誌を読んで居ます。




ドラマでは黒船襲来して日本中が右往左往して居る幕末の話ですが、


オーク号と言う

イギリスの商船が琉球王国沖で座礁しました。



ちょう琉球王国は清国と薩摩藩 ニ大大国に
挟まれ『アヘン戦争の仇。全員 打首にしろ』と、



いう清国と『捕えて奴隷にしろ』という
狭間の中で 寧温(ねいおん)と言う主人公が首里城主を説得し



大船を新造して乗組員全員を
イギリスまで無事送り届けたと言う話まで読んだのですが、




イギリス王女からの礼状と
共に船長から『我々は最初、


この国を野蛮な国だと決めつけてしまった。


最初に感謝して
居たら、我々の滞在中は毎日、




喜びで満ち溢れて居ただろう。





わたしたちの傲慢と非礼を
許してくれ』というメッセージが届いた。




その時、寧温は


『これは人として当然の行いをしたまで』


と、言い切った。



『もし、英国で私達の船が漂流した時、同じ様にしてください。



襲わず、殺さず、奴隷にせず、


深い哀れみをもって漂流者をお救いしてください』



と返した。



これがお観音さまがいつも言って居られる


《 慈悲の心 》


《 智慧 》




なのでしょうね。



合掌

地獄、極楽は 生きて居る間にある

台風15号が


日本列島を駆け抜けました。



ノロノロ14号と同様、


大変な被害が出ました。



お悔やみを申し上げます。




お山の道路の整備をしながら



[道路は大変な事になったけれど

被害にあわれた方から
みると有難い事だった]



そう思いながらの作業でした。




思いは取り様、


『何でうちの山だけが、道が流れるのだ! 』

『大変な事になったけれど
被災して居る方々から見れば 有難い事だ』



色んな思いが出て参ります。




(私だけが…うちの道だけが…)


『が』『が』…『我』『自我』




自我~欲望~あれも欲しいこれも欲しいと満たされないから


不平不満(瞋)~地獄




感謝の心~慈悲心~喜び~天国。




天国の事をわたしたちは《密厳国土》と言い自分の考え

一つでわたしたちは生きながらにしてお浄土にも行けるのです。


日々の生活の中で、



わたしたちは感謝し密厳国土で暮らさせて貰い、



しあわせな
日暮らしをしましょう。


作務をしながら、


そう想うわたしでした。
合掌

台風 15号 一過 : 報恩感謝を想う

新幹線の様に日本列島南北を一気に貫き、

あちこちで大災害を引き起こした台風でした。


小豆島大観音をはじめ 各山では、

明日からの参拝なさる方の道路整備に大わらわ。


“ 大地震 しかり”
“ 原発しかり”
“大津波しかり”

誰が呼ぼうが叫ぼうが自然の力に勝るものは有りません。


大宇宙、大自然からみますれば、


いかに私達の存在の小さいことでしょう。


そんな 中で
わたしたちは「俺だけが」「わたしだけが」と生きています。



私達は生れながらに 【 三毒 】という業をもっています。


食事が美味しければもっと


食べたい( 貧 )とおもい、


まずければ、こんなものは食べられない( 瞋 )と怒り



挙げ句の果てには、



あれにすれば良かった、



これを食べれば良かったと愚痴を言います。




『いかり』『むさぼり』『いかり』の心を三毒といい、



この前にお勉強した【慈悲心】




【布施心】の実践からして、



まず第一番に取り除かなくてはなりません。




台風も地震も津波もない



平々凡々とした人生、




朝起きると小鳥のさえずりが聞こえ、





孫の鳴き声、子供の笑い声、いつもと同じ



何でも無い一日が、こんなに幸せだったとは



知らなんだ。






報恩を感謝して、授かったこの生命、



世のため人のために使いましょう。
合掌

ギョウ ウエイさんに教わった一言

仕事が終って何気なくテレビを付けたら

もの凄い映像が目の中に飛び込んできて釘ずけに


なってしまいました。


なんと青年が足でピアノを弾いて居るのです。


途中から見たので、

何処の国の方かは分からなかったのですが、


彼は今、23歳。




11歳で(何らかの原因で)両手を切断し大変な生活苦に直面しました。


明るく前向きな彼は


水泳を習い始め、


国の代表としてパラリンピックに出場する直前になり、



病気が悪化し




水泳を断念せざるを得ませんでした。




普通なら落ち込み、

気が狂う筈なのに今度はピアノを


レッスンし始め、


世界中で認められ、


なんと東京のスタジオで足で演奏したのです。




両手がない事をクヨクヨし


《 そんな人生を悲しいと思ったら、悲しいし、一度しか無い
人生、楽しいと思ったら、こんなに楽しい素晴らしい毎日はない》



と、言い切りました。




両手両足を授かり、


なに不自由なく生活させて頂いて居る私達、


つまらない事で


不平不満を言ってはしないでしょうか?



生かされて居る生命、限りある生命、



大切に送り
楽しい日暮らしをしましょう。



と、教えられた清々しい今日でした。



合掌

敬老の日; 孫から心のプレゼント

19日は敬老の日で、孫達より絵手紙の贈り物が届きました。


『 エッ 今日は敬老の日?』


驚きの中に嬉しさを隠しきれず、

子供が大喜びで土産物の包みを開けるように


包みを開いてみますと、


どの絵手紙にも



『 ジジ いつもありがとう』


『マミー長生きしてね』





のメッセージが飛び出てきました。



敬老の日に私達夫婦は(布施) を頂き、孫達は(布施行)の実践をしたのです。




布施と言いますと六波羅蜜の第一で、

金品を差し出す事ばかり考えてしまいますが



本来は

[ 何の見返りも考えなで、他人に自分の一番大切なものを差し上げて喜んで貰う事 ]

なのです。




大観音さまは( しあわせ観音 ) ですが



本当の喜びとは、



自分の望みが満たされる事ではなく、



私達の行いによって

他人がしあわせになる姿をみて喜ぶ事です。



毎日の生活のなかで

私達の行ないや言葉やまごころによって


誰かがしあわせになっていますか?

困って居る人を助けていますか?


一番大切なのは私達の笑顔です。


世界中の 1人1人の皆さんに笑顔を布施しましょう。




孫達にそう教わった、敬老の日でした。


合掌

孫 紫月: お宮参り

子安観音 第18世 泰道住職の長女、紫月のお宮参り



今日は( さだん、危、母倉、大安吉日)の良き日にて


実家のご両親を安城市から

お呼びして

今年の6月に生まれました


孫の お宮参りに参りました。




自坊である、子安観音を皮切りに、

八幡神宮、


私の家内の実家の
小豆島霊場の
長勝寺、


最後に 小豆島大観音と周りましたが



『 紫月がお利口で、元気な子に育ちますように 』


と、手を合せたのは言うまでも有りません。



110919omiya1.jpg
子安写真3
110919omiya2.jpg
合掌

子安観音奥の院; 山ノ観音 (小豆島 唯一ヶ所 病気封呪 専門道場) 水子供養法要

一万体の水子供養会 厳修



今日、山ノ観音でお預かりして居る一万数千体の水子地蔵さまの

一年に一度お祭りが有り、

有縁の皆様でかつ厳粛な法要がいとなまれました。



一万数千体といえば現在の小豆島の人口の半分の人口で


〔 こんなに沢山の水子さんが …〕と、想いに耽るお勤めでした。



法要、終了後 住職のお話の中で


『 せっかく授かった沢山の大切な生命が



何らかの
事で 闇から闇に葬られています。



今日もそんな可哀想な子供達が、

境内のあちこちで
覗くように法要を見ながら

“ああ お父さんが来てくれて居る”


”お母さんが手を合せている”


と、喜んで見ておられます。


みなさんが健康でしあわせな毎日を送って居るその姿みて



水子さん達は安堵してお浄土で暮らせることでしょう。』


と、結ぶと


あちこち
から すすり泣きの声が聞こえてまいりました。

小豆島大観音 : 彼岸会

暑さ寒さも彼岸まで。と、申しますが
今日は折からの台風の中、
有縁の檀信徒の方々と一緒に秋彼岸会が行われました。
今日は暑くもなく寒くもなく、
昼の時間と夜の時間が全く一緒で
その日に私達が
住んでいる此岸の世界から仏様が住む
お彼岸の世界に渡る大切な日なのです。
私達はお彼岸にはお墓参りをしたりお坊さんをお呼びしたりしますが、
それよりも六道輪廻の
修行をする事の方が大切なのです。
六種供養をし六波羅蜜の修行をします。
今日は布施行の実践をしましょう。
『こんにちは』『ありがとう』をもっとうとし、
私達の隣に居る皆様に優しい心を持ち救いの手を差しのべる毎日を送る事です。
お彼岸の
今日よりその実践を行えば、お坊さんをお迎えし、
お墓参りをするのと同じぐらい
素晴らしい事であり、ご先祖さんも喜んでくださる事でしょう。
合掌
プロフィール

子安観音寺

Author:子安観音寺
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