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【泥中 の 花】



ジジには 大切なものが ある。
2人の 同級生だ。

田舎の事で 保育園から中学校、ずっと同じクラスだった。
2人には 共通点が あった。

1つは 父親が 早く 亡くなった こと。
1つは 成績が ずば抜けて 優秀だったこと。
1つは 人も 羨むような 大会社に 就職したこと。

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【 壊れた 目さまし時計】

ジジの 師僧は 讃岐 詫間で 活躍中。

詫間の寺に お顔を 拝顔にいくと
必ず 1つの 古時計を 持ってこられる。
首を 少し 傾けた もう動かない 目さまし時計だ。

『これは ただの 時計やない。
あんたの お母ちゃん そのもの なんや』
感慨深そうに 時計を見ては、そう 仰る。

師僧は 高野山大学を 卒業後、長年にわたって
【高野山 教学部】に席を おかれた。



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【句碑の 森 】

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ジジは お家の仏壇を拝んだ後 後ろを 振り返った。

決して 立派だとは 言えない お家だ。
西洋人に『日本には どんな民家にも必ず お寺がある』
と、言われた 仏壇だ。

突然 お伺いしたにも拘らず、
花立には 生花が咲き誇っており
ロウソクも 線香も たった今、席を立ったがごとく
仄かが 漂っていた。

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【 大黒柱 がぐらつかない、針のしっかりしたものに】

ジジは 名古屋の ある【 太鼓店 】にいた。
日本 屈指の 太鼓店の 老舗だ。

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仏壇を 拝んだあと 左方をみると
東大寺をはじめ有名 大本山 のお札が 祀られていた。
右方の方を おずおず覗いてみると
なんと、81番 恵門ノ不動をはじめ、大観音に 至るまで
ジジの寺の コーナーがあり お札で埋め尽くされていた。
ジジ、大感激 !


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【地獄に 仏とは 】

先日のこと、

ジジの 弥次喜多 道中は 続いている。

台風の影響で 車外は 大雨 、車は ノロノロ…。
それは 良いとして 今日も 大変な 一日だった。

信者周りを する時、昔は【カンナビ】だったが
今や 100% カーナビに 頼りっぱなしだ。

今日は 名古屋に 入る。
台風の影響なのか、ナビが 古いのか
彼女の いう事を 聞いていると とんでもない所に行く。

知多半島では ナビは 『南知多町だから 最南端に行け』と。
所が その地に着くと 現地は 離れ小島だ。
仕方なく 断念するが 『こんな 大変な 場所から
参って こられるなんて』と、頭が 下がった。

雨な 断続的に 降り続く。
【豊能町 】という 寒村に 入った。
乗用車の メーターをみれば、朝から 420キロ。
『そろそろ 車にも ご飯を 与えねば』
その時だった。
ガタン !
妙な 音と共に 車は 一歩も 動かなくなった。
サイドブレーキが 入ったまま 潰れてしまったのだ。
ジェフを 呼ぶ。
街から 30~40分、かかるそうだ。
時は、午後 7時。
この頃の 周りは 真っ暗だ。
『乗用車が ここで 動かなかったら どうしよう ? 』
とっさに 思ったことである。

次の 予定の 先達の お宅は 『野超え 山超え
山の細道を 延々と 行く道だ』と たまたま 乗用車が
エンコした ガソリンスタンドの 従業員は言う。

先方に 『まことに 失礼な話で行くにもいけず、
帰るにも 帰れず途方にくれているのです』
と、電話をした。

ところが、どうだろう。
ジェフがきて ブレーキの修正に かかった
3~40分の 間に 先達は 山を 駆け下りてきれくださり
『お待ちしていました。山の 中の 一軒家ですが
風呂も 沸かしました。
粗食ですが、夕飯の 用意もしました。
是非、うちに お泊りください』と、申す。

『ああ… 地獄に 仏とは このこと。
ありがとうございます』
心から 手を合わせた。

ご馳走が 食べたいわけではない。
豪華 ホテルに 泊まりたい訳ではない。
一宿一飯、雨つゆを 凌げれば 良いのだ。

先達の 【慈悲心】に 心から もう一度、手を合わせた。

と その時だった。
止まっていた車の ブレーキが 抜けたのだ。
『サイドブレーキを 決して 使わず、帰るまで
これで 頑張ってくれたら どうにかし走れます』
『あ、サイドブレーキを 決して 使用しないように』

ノロノロと だが、車が 動きだしたのだ。
先達に 心から 礼を もうして 別れを告げた。

今、宿屋に 入って ブログを書いている。
そして、思う。
『今日は 地獄の中で 仏さんと あった』
そして、思う。
『私たちに 沸かしてくれた お風呂、
用意してくれた 心 あたたまる 夕飯、
一体 どうなったかな? 』と。

雨は まだまだ 降り続いている。

合掌

【 誠意 まごころ 】

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校長先生の 顔が テレビで 大写しになった。

教え子が 【自殺】をして その 釈明を しているのだ。
どうやら、その生徒は イジメを苦にしての自殺らしい。

校長先生は 汗をかきながら 手書きのものを
一生懸命 読んでいる。
なんの 緊迫感も 後悔も 懺悔の念も 何もないのだ。
あたかも 一日の 勤めを終えて 満面の笑みで
家路を急いでいる 若人のようだ。
愛情の欠片もない 能面のようだ。



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【代替わりの むつかしさ 】

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住職の バースデーということで
住職を可愛がってくれている 2人の社長と共に
街に 繰り出した。

ジジなんかは 何の 貫禄も 値打ちもないが
久しぶりに足を向けた お店の マスターが 『社長ーっ』と、
和やかな 顔を 見せる と思っていた。

ところが、破顔一笑で迎えたのは (多分 息子さんだと思うが)
新進気鋭の 若者だった。

それは それで 嬉しかったが、なにか 寂しい感じがした。
【代 がわり】


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【大本山 小豆島大観音にて 秋 彼岸会 厳修】

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『暑さ寒さも 彼岸まで』
秋分の日 大観音にて 秋の 彼岸会が 行われた。

お彼岸の 語源は 古代インド語の 【パーラミター】
摩訶 般若 波羅蜜多 心経 の 波羅蜜多を訳した
彼岸に至る 【到彼岸】である。

到彼岸は 何の苦しみもない ユートピア
極楽浄土に 至ることができたと言う意味だ。

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【 言葉の 大切さ 】

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先日、2歳を 迎えた孫の 誕生会をした。

一昨年は スリランカ、今年は ブータンと
不思議に この 孫の誕生日に 出張している。

ブータンから 帰って おくばせながら 誕生会をした。
電気を 消して みんなで【ハッピバースディ ツーユー】を
合唱し 本人が 大威張りで ロウソクを消した。

ケーキカットの時に プレゼントを渡したが 回らぬ口で
『ジジ、プレゼントを ありがとう』と いった。

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【継続は 金 なり 】

経済評論家の 真島 弘 先生の お祝いに 出席した。

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先生に 可愛がっていただいて もう30年になる。
今日は 大阪の リガーロイヤル ホテルで
【イグザミナ創刊300号 25周年記念】パーティーが 盛大に催された。

先生は 昨年 喜寿を迎えられ 今夜も 矍鑠として おられた。
ジジの 【大観音 建立】に 絶大なる尽力を頂き、
その節には 多勢の 経済界の 皆さんを 紹介して頂いた。

建立後も 再々 大観音に お参りを頂き、
ジジも 先生の イベントには 《枯れ木も山の賑わい》で
末席を けがさせていただいている。


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【釈迦さんの 最期の 言葉、 努力 せよ 】

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オリンピックの水泳で 銀メダルを 取った選手が テレビにでた。

とても 好感のもてる 青年だ。
( テレビ出演を 見聞きしただけで 実際は 知らないのだが)

学校に 通っていた頃は、成績は 抜群に良かったらしい。
ご両親は 彼の幼少の頃から 習い事を させた。
水泳。
ピアノ。
書道。

皆さんも ご承知よように 水泳の実力は 天性のもので
ピアノも 書道も ピカイチ だ。

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【心の 持ちかた】

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ジジは ニュースを聞いて 衝撃を受けた。

高級億ションで 38歳になる 母親と 6歳の 長男の
絞殺死体が 発見された。
その旨『手を かけた』との通報があり、また 現場には
『あとを 追う』のと、遺書的な ものも 残されていたようだ。

一説によれば 姿を眩ませている 同居人は 61歳の 会社役員で
その マンションたるや 間取り 80数 ヘイベ 1億 5000万円の
衆生からみれば 喉から手が出るような 億ション だそうだ。


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Author:子安観音寺
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