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【 いつまでも クヨクヨしないで 正しく 楽しく 仲良く暮らそう】

先日の テレビ番組で 横井 正一さんの体験記をみた。

第二次世界大戦が 終わって もう少しで 70年。
全てが 風化していくなかで
犠牲者 追悼式典で 天皇陛下が お言葉を述べた。

世界大戦での 日本人 死亡者は
軍人 280万人 民間人 80万人

全世界で 民間人 病死も含めて 約5000万人
これは 全人口の 2・5%だそうだ。

横井 正一さんも 命こそ 長らえたが 犠牲者の 1人だ。

忘れもしない。
昭和 47年 2月 2日だ。

【小豆島霊場 第81番 恵門ノ不動】
ニュースで それを知った。

堂内 ギッシリとお入りになった 遍路のみなさんに
若き わたしが 口を開いた。

『みなさん たった今、
横井 正一さんが 帰ってまいりました』

お説教を 聞いても 反応のない 堂内のみなさんが
『オオッー』と歓喜の声とともに大拍手が 起きた。

みなさん、戦争経験者で 我が事のように
関心が 高かったのだろう。

『何かの お役にたつと 思って
恥を 偲んで 帰ってまいりました』

飛行機の タラップから 降り立ち敬礼をした姿は
当時の NHKで 41.2%の 視聴率だった。

『本当に 良かった。
28年間、ごくろうさま。
1つしかない 生命。大切に しなければ』

もはや 心は 遍路ではない。
お互いの 心 通じる戦友の 帰国に 泣いた。

失礼な話だが その 異様なほどの 情景に驚き、
昭和 47年 2月 2日。
いまだに 忘れることが 出来ないのだ。



140827-1image.jpeg

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グアム島 旅行をしたとき
横井 軍曹が 28年間 暮らしていたという洞窟に
いや 洞穴に 行ったことがある。

息が詰まるような 小さな 小さな 棲家だ。
その 棲家の中は 整然と 生活用品が 並んである。

そこで 誰 1人 喜びも悲しみも 共有できる人もなく
戦々恐々と 逃げ回るように 戦い続けていたのだ。

戦争とは なにが【正義】で どれが【悪】なのだろう。

人を 殺す。
殺される。
動物を 殺す。
物を 粗末にする。

時の流れ 時代によって
いろんな 現状によって

【善】と【悪】とは 変わってくる。

大化の改新では 天智天皇が 蘇我を滅ぼしたことで
天皇制が 復活し 中央集権が 確立する。

【忠臣蔵】でも 赤穂浪士47士人が
君主である 浅野内匠頭の 仇討ちをする。

その 1つ 1つの ドラマを 涙とともにみて
吉良上野介が 炭ぐらから 発見されて
浪士に 取り囲まれたときなどは
自分も 参画しているような 興奮を覚える。

それが 現代では 立派な 殺人である。

【因果律】 因果の 法則がある。

全てが 因と 縁によって できている。

良いことを 行えば 良い結果に つながり
悪いことを 行えば 悪い結果に つながる

【因果一如】とは 因と 果は 全く別の物であって
実は 別のものでは ない。

【善】を 尽くして よい結果が でなくても
決して 不満を 起こさないことだ。

【悪】の 限りを 尽くしている人が
悪を恥じることなく のうのうと暮らしていても
哀れにこそ おもっても 僻むこともない。

そんな事に 拘らず 因果律を 信じて
真面目に コツコツやることだ。
それが しあわせに 繋がってくる。

横井さんも 小野田さんも、
他の 兵隊は 終戦直後に 白旗をあげたが
彼らは ずっと 戦い続けた。

れっきとした 犠牲者の 1人ではあるが
意志を通し 信念を貫いたことについては
誰もが 出来なかった 大快挙である。

人間の 【間】という字は 巡り合わせと
いう意味である。

わたしたちも 終わった事に いつまでも
クヨクヨしないで
あしたの しあわせを 信じて
しあわせな 日暮らしが 送りたいものだ。



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