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【 ならぬ 堪忍、するが 堪忍 】

書斎にて しあわせを 満喫していると
突然 大音響が 響きわたった。



140912-1写真

写真.JPG










いつも どこでも在る 姉妹喧嘩に ママが言って聞かせて居た。

『お互いの 人の心が 分かるような
優しい心を 持った人に ならなければ なりませんよ』

2人が 帆を納めて 『はい』と 納得した時だった。
丁度、筋書きが さっぱり分からない
伯母 ( ママの 姉 ) が 登場して

『いつまでも 兄弟喧嘩をして。
ママの 云うことを聞かない子は 鑑別所に 入れるよ』
と、きたもんだ。

孫たちの 二重合唱は なかなか 治まらない。
過呼吸になり 一時、息が出来なくなったりして
大騒動だった。

伯母 ( ママの 姉 ) から 謝罪の電話が かかった。

『知らぬなかに 入ってきて 言い過ぎた。
主人にも カンカンに 叱られています』
との事。

姉妹喧嘩も 一体、なにが原因なのか 忘れたくらい
仲良くなっているし
ママと 姉にしても 既に 何の蟠りもない。

兄弟喧嘩って 良いね。


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『人間 辛抱が 大切だ』

理事長まで つとめた 先代 若乃花の
有名な 言葉だ。

年端のいかない うちから 青森から相撲部屋に入り
それは それは 苦労に苦労を 重ね
歴史に残る 大横綱として 活躍したのだった。

喧嘩 然り
仕事でも スポーツでも
そして 勉学でも そのとおりだ。

歯を食いしばって 辛抱したほうが 勝っている。


【忍耐】の [忍] は、刃の したに 心と書く。
刀を 首に突き立てられようが
動揺しないで じっと 耐えるという 言葉だ。

『仏弟子よ。
怒りに対して 怒りで返し
打擲 ( ちょうちゃく : 殴ったり 打ったりすること)
に 対して 殴り返しては ならない』
梵網経


戦後、サンフランシスコで
『日本を どのように するか』との会議があり

属国にしよう。
2等分、3等分に 割譲しようとの
意見が 多かったなか、

スリランカの ジャワヤナルデ大統領が
この 経文をだし、
『罪は 罪だが それを 言ったら
戦いは いつまで経っても おわらない』と 弁護し、
割譲は 取り消された。

『堪忍は 一生の 宝もの』

私たちは 人を 認めるということは
非常に むつかしい事で ある。

自分は 認めて貰いたいが
目の前にいる人を 認め、常に 友人として接することは
そう 簡単に 出来るものでは ない。

この言葉のように 相手の 尊さを信じ
じっと 耐えることで
その人から 学ぶことは 多いはずである。

怒りの 火に包まれているあいだは
相手と 心を交わすということなど
とても できない。

『ならぬ堪忍 するが 堪忍』

人が 出来る 堪忍なんて 堪忍のうちには 入らない。
人が どうしても 出来ない堪忍に 耐えてこそ
【堪忍した】と、いえるのである。
合掌


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