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【 足るを 知る 心を もつ 】




141213-1写真


南極の タロとジロの話は みなさんも
覚えているだろう。

昭和31年 第一次南極観測隊と 同行した
15匹の 樺太犬は 第二次観測隊の越冬 不成立により
鎖に 繋がれたまま 厳寒の地で 置き去りにされた。

残して帰った 隊員たちの心の葛藤がはじまる。

8匹が 鎖を切って 自由の身となり
7匹が 飲まず食わずで 繋がれたまま
1ヶ月後に 力尽きた。

1年後に 第三次観測隊が 昭和基地に入ったところ
鎖を離れた 8匹のいち タロと ジロの
2匹だけの 生存を 確認した。

アザラシや ペンギンを食したとの説があるが
どうやら クラックという 氷の裂け目の
魚を 食べて生き抜いてきたらしい。

ここで 重要なのは

取り残された 樺太犬たちは
有り余るほどの 餌が目の前にあっても
今日 食するのも以外は 取らなかった。

我らは それで 満足だった。

わたしたちを 振り返ってみよう。

きっと 持っても帰れない 余分なものまで
両手に 一杯 溜め込んで

これは 不味い。
持って帰りたいが 置いて帰る以外は ない。
もっと もっと 欲しいと

不平不満で 決して満足できないだろう。


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舌切り雀の お話で 雀がおじいさんに
大きなつづらと 小さな つづらを 出したとき
『わたしは 年寄りだから』と 小さなつづらを貰った。

すると 中には 宝物が入っていた。

欲張りのお婆さんは 大きな つづらを貰いました。
すると その中には 化け物が入っていました。

ところで
『お婆さんが 小さなつづらを 選んでいたら
その中には なにが 入っていたでしょう? 』

大抵の人が
『元来 欲張りな人だから
やはり 化け物が 出てくるでしょう』
という。

そうでは ありません。

大きな つづらも 小さなつづらも
どちらも同じように 宝物が入っていたのです。

宝物が 化け物に見えたのは
『もっと 良いものが 欲しい』
『もっと たくさん 欲しい』
と、欲張ったからだ。

欲張れば どんなに素晴らしい宝物を 貰っても
価値のない 化け物に なってしまうのだ。



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《 小欲知足 》

あなたの 欲望を ちょっと 少なくしなさい。
そして 満足する 心を もちなさい。
そうすれば きっと しあわせに なれるよ。

わたしたちは 欲望が満たされると
( 欲しい ものが 我が手に はいると )
しあわせに なれると 思っている。

しかし そうではありません。

欲望が 充足されると また 次の欲望が膨らんでくる。

お財布の中に 入っている お金もそうだね。
思っていただけ お財布が 破けるほどいれても
まだ 欲しくなる。

そして それが 手にはいつまで
不平が つのり 悶々とした 毎日をおくるのだ。

舌切り雀の お婆さんは
素晴らしい 宝石の山を貰っても
しあわせには なれなかった。

彼女が しあわせに なるためには
足るをしり 欲を少なくし
雀への 感謝の気持ちを もち

自分に 貰った宝物で満足するだけでなく
困った人をみると 施しをする。

そのとき はじめて
しあわせを 感じることが出来るのだ。
合掌





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