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【言うことは 言い、謝るとこは謝り、許すところでは 許す】




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【 インド神話 】の 二大神は
誰もが知っている アスラと インドラである。

アスラは 正義の神、インドラは 力の神 ( 軍人 ) だ。

アスラは 自分の娘の シャチーを インドラに嫁がせ
正義と 力とが 結合することによって
より素晴らしい 理想の夫婦が誕生すると思っていた。

アスラの心を 知らなかった インドラは
シャチーが 余りにも 美しい娘だったので
自分の 宮殿に拉致して 犯した。

怒りに 狂ったのは アスラだ。

しかし アスラは 正義の神。
何度 戦っても 力の神であるインドラには 勝てなかった。
インドラは とうとう アスラを 叩きのめし
神々の 世界から 追放した。

アスラは 【阿修羅】とよばれ 人々を恐れさせ
インドラは【帝釈天】となり
フウテンの寅さんも お参りにいくような
庶民の 仏さんになった。


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しかし 考えてみれば おかしいね。

拉致されて 犯されたのは アスラの娘で
アスラが 被害者で インドラが 加害者なのだ。

喧嘩両成敗といって 喧嘩をしても
お互いに 言い分がある。

自分が 正しいと思う人同士がぶつかって
喧嘩が 起きるのだ。

インドラは 自分の娘と結婚させたいという
アスラの 胸の内を知らなかった。

それがために してはならぬことを
してしまった。

ここまでだったら 神や仏は
アスラに 軍配を上げるだろう。

しかし アスラは 正義の怒りに燃え狂い
決して インドラを 許さなかった。

神や 仏は その心を 残念に思ったのだろうね。

その後、インドラと アスラの娘、シャチーは
お互いに 愛し合い 可愛い子供まで生まれた。

みなさんも どうだろう?

お互いに 意見が分かれて 大げんかになったとき、
相手の 言い分を 無視してしまったとき、
あなた自身【阿修羅】に なってしまっているのだ。

言うことは いう。
謝ることは あやまる。

そして 許すところは 許す。

それが 【帝釈天】の こころでは
なかろうか?
合掌






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