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【ゆったりと そして 心は 山の如く 動ぜず】


141230-1写真




先代は 満68歳 母は 満62歳で お浄土に赴いた。

今年 わたしたちは 結婚40周年
【ルビー婚】と言うことで 子供達から祝って貰ったが
この写真は 40年前の 結婚式の日の 写真だ。

老僧は 聖僧というか ニセ学者と言おうか
仏教に精通し 物知りで しかし物静かな人だった。

医者では
『わたしは このような症状で この病気に違いない。
この注射を射って この薬を処方してくれ』と、
先生に 嫌われた。

一緒に 高松で用事があったとき
必ず わたしを 高松三越に 連れていった。

なにを買うわけでもなく 次から次へと
商品を 見て歩くのだ。

『ここにある 商品は ぜ~んぶ わたしの商品だ。
ときどき 此処にきては 自分の商品を
見て回るのも 楽しいぞ』

今でも 三越にいくと 老僧の 後姿を 思い出す。

大きな 背中だった。



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時の 関白 豊臣秀吉が 大事に飼っていた小鳥を
不注意のため 家来が逃がしてしまった。

切腹を覚悟で 秀吉に謝罪をすると

『八十余州 広しといえども 全て 我が庭である』
と、笑い飛ばした。

大八洲というのは 日本の事で

『日本全国津々浦々までが 我が庭である。
小鳥は 逃げたのかもしれないが
我が庭で 遊んでいるのだ。
気にすることはない』
鷹揚に 和かに そういった。

小さかことに 拘らない
スケールの 大きな 大人だね。

それから 考えると わたしの
なんと度量の 小さなこと。

街角で ティッシュペーパーを
配っているのをみると
わざわざ 立ち止まって それを頂いたり

食堂にはいると 自分が使う 爪楊枝の他に
余分に 2~3本 とってみたり。

秀吉や 老僧が それを知ったら
怒りを通り越して 逆に 笑うだろうね。

小さなことに 目くじらを立て
どうでも 良いようなことに 切って返す。

煩悩の 赴くままに 怒ってみたり
泣いてみたり 嫉妬したり 膨れてみたり…

わたしも 皆さんも そんな心 狭き人間から
脱却して ゆったりと
しかも 山のように どっしりと
そんな 人間に 成長したいね。
合掌



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