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【 近江商人は 商売を 仏教から 学んだ 】





150124-1写真

コンビニで 自分が 異物を混入している
音声付きの 証拠動画を
インターネットに載せている事件が
テレビで 報道された。

時を 同じゅうして 彼方此方の有名 外食産業でも
異物が 発見されたと問題になっていた
矢先の 出来事だ。

製造国や 製造会社を変えて 心機一転と
国民全体が 期待していただけに
会社は 勿論、消費者も ショックは 大きい。

今回の 一連の 混入事件だが
3種類の 過程と動機が あったように 思う。

1つは 任せていた下請け会社が
悪気なしに 知らない間に 混入していた 場合。

1つは 下請け会社が
製品が足元に 落ちていようが
賞味期限を 過ぎていようが
悪意なく ポイッと 元に戻し
その時に 不都合が生じてしまった場合。

最後には 今回の コンビニ 動画事件のように
故意に 混入させる 場合。

最初の 2つは 管理不行届きは 免れないだろうが
所謂、不可抗力だ。

絶対に 許せないのは 最初の
故意に 混入させるのだね。

こんな事をして 一体、何が 嬉しいのだろう。
なんの 得に なるんだろう。

針でも 入っていれば 生きるの 死ぬるの
問題に なる。


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[ 商業 ] は 生産された 品物を
消費者に 供給して その見返りに
それ相応の 報酬を受けることである。

[ 工業 ] とは 物品を 生産して 需要者に 供給し
それ相応の 報酬を受けることである。

より 良い品物を より迅速に
大衆の手に 渡さなければならないかは
言うまでもない。

わたしたちは この報酬の事を
【 利益 】と 言っている。


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【自利利他 円満の功徳 】と 言う言葉がある。

何事にも 見向きもしないで 昼夜
仕事に 励んでこそ 始めて
人に認められ 利益を得ることができる。

その利益を 自分1人で 取り込んでしまうのではなく
みんなに 分け与えてこそ また 次の仕事が入って来て
再び 利益がでて それが為に
福徳 円満な 日暮らしを送ることができるという
教えである。

【大聖堂】の 小説の中で
何年も 親方の元で 下積みした 若者が
始めて 独立をして 1つの 橋をつくる。

若者は 生涯 最初の仕事として 報酬を取らなかった。
橋の 余りもの見事さと 若者の 心がけに
市民は 感激して 親方を 上回る
仕事が 来る様になった。

製品を 作るものと それを 売るものと
それを 買い、消費するもの、3者の心が
1つに なってこそ 始めて
需要と 供給の バランスがとれるのだ。

『使って くださる人の 気持ちになって
その人たちが 喜ぶような物を
心を こめて 作らせていただこう』

そんな 品物が 手元に来ると
それだけで 何故か 心 温まるような気がする。

そんな中、知ってか 知らないでか
異物混入 事件が 後を絶たないのだ。
合掌

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