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【まったく その通り 】団体長からの 教え

小豆島は春遍路 、白装束で花ざかりだ。

小豆島大観音や 子安観音寺にも
大小の団体が錫杖と共に 鈴の音(ね) を弾く。

お勤めが終り 名物の
うどんの【お接待】を食べながら、
遍路さんと話をする。

子安観音寺は
過去、3度の火災にあい
復興の都度 多くの檀信徒の皆さんの心を頂き
今の本堂が有るのだが、
先代が
『何とか 檀信徒の皆様に お返しがしたい』
と発願し参拝の皆様 全員に
うどんの接待をお出した。

ジジもそれを 引き継いでいる。

『ジジの 一言、読ませて貰いました。
読み始めると はまりますわー』
団体長が言う。

『ありがとうございます』
『それはそうと 団体長さん。
小豆島 遍路団体の中で
この組が 1番 多くなったのでは有りませんか? 』

ジジが問う。

『大海の中に 入った事がないので
井の中の蛙だが、知っている限りではそうかも
しれません。団員さんの おかげですわ』

『老齢化している遍路のなかで
この団体は若い方が多い。
なにか秘訣があるのですか?』

ジジが 畳み掛けると先達は ケロっとして申す。

『何千人、何万人の規模になると
話が違ってくるが これぐらいの規模だったら
団体長や 役員が 参拝時、
1人1人に 声を掛けてあげることです。
直接 団員さんに接する事です。
《こんなに 若いのに小豆島参りとは
なんか悩みでも有るのですか? 》

優しい言葉で 悩みの1つを聞いてあげる。
その積み重ねではないでしょうか? 』

成る程
『わしは 団体長だ』と、
踏ん反り返っていても、だれも認めてくれない。

《隣の人に慈悲心を持ってこそ
自分のしあわせに繋がる》との《行》の為の参拝が

自身の《おごり》や《自我満足》で終ってしまったら、
なんの為のお参りだろうね。

『1万人の 大企業もしかりだと思う。
全ての人に目が行き届かなかった場合、
その部、その課の責任者が
慈悲の心で 部下に接する。
そうすれは自ずから

《部長の為なら ! 》《課長の為なら! 》と
下から盛り上がってくる。

そして社長や役員は
部課長をこよなく可愛がらねばならない。

一山の 長が
《社長は俺だ》の様な
裸の王様的な会社や遍路団体は
逼塞しますね』

最期の最期のまで 許してくれない。
団体長のお顔が《観音菩薩》に見えたり
《不動明王》に みえたり。

ジジとて そのとおり。

反省をして 明日からの 糧にしなければ…。
合掌
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