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【恩愛の 絆 】

友人が 遊びに来た。

お盆参りを していて いつも 思う。
【檀家】と【旦那寺】との関係は 住職が 有能なかたでも そうでない方も
檀家は 全力をつくして 自分の旦那寺を盛り上げようと 努力をする。
その 檀家と 旦那寺の関係も 余程、力を入れなければ これからは難しく なる。

【信者さん】の場合は それが やや 気薄になる。
同じ寺から 参っても その時の 気分次第、状況、現在の寺との 親密度、
また お参りした 僧侶等に よって 居留守や 門前払いを 食らわされる事がある。

『砂を噛む 思いを する事が あります』
『人の心は 猫の目のように コロコロ かわる』
【三毒】の1つで 絶対にしては ならぬ事だが 未熟ゆえ つい ボヤいてしまう。

友人が 切って返す。
『先日、恩愛の 絆の関係を ヒシヒシと 感じる出来事が あった』
昔から 今に 至るまで 心変わりしないで 筋が 1本 通っており
一脈 通じるものを 感じる人に 出会った。

今は 本家に お仕事を 任せ、本家とは 別の お仕事についた 友人だが、
『島だけでは パイが 小さい』と、特攻隊長として 都会に 足を延ばした。

その時の 得意先の 上司に 特に 目をかけて貰った そうだ。
今は 猫のような 可愛い目をしているが その頃は 鎧袖一触、
若さと 持って生まれた向こう見ずで そうとう ヤンチャだった。
上司のかたも それが 可愛かったのか放って置けなかったのか
特に 大事にししてくれたようだ。

友人は やがて お仕事も かわり、30年間の 空白の時間が 過ぎ去った。
【仕事の拡張】【島外進出】を 胸にだき 島外に足を一歩、踏み出したのだ。
ところが どうだろう。
そこには 温厚篤実な あの 懐かしい顔が 満面の笑みで 迎えてくれたのだ。
二人は 駆け寄り、手を握り合い、お互いの 再会を 喜んだ。
30年の 時間の空間 は 何処かに 吹き飛んでしまった。

改めて お互いが 新しい 名刺の 交換をしたのだ。
『無条件で おたくに お願いしますよ』
夢のような 話だった。
【人心 は かわる 】
【諸行 は 無常である】

これが 世の常とは 言ったものの 二人には 【恩愛の 絆】が
しっかりと 結ばれて いたのだ。

ジジの お盆参りは 1本 芯の通った【恩愛の 絆】が しっかりと
結ばれて なかった人が 居たのかもしれない。
【愚痴】を 言う前に もう一度 反省をしてから 出直さなければ。
さあ !

合掌
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