スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【 大黒柱 がぐらつかない、針のしっかりしたものに】

ジジは 名古屋の ある【 太鼓店 】にいた。
日本 屈指の 太鼓店の 老舗だ。

120927-1写真
120927-2写真
120927-3写真

仏壇を 拝んだあと 左方をみると
東大寺をはじめ有名 大本山 のお札が 祀られていた。
右方の方を おずおず覗いてみると
なんと、81番 恵門ノ不動をはじめ、大観音に 至るまで
ジジの寺の コーナーがあり お札で埋め尽くされていた。
ジジ、大感激 !


そもそも 昭和 35年、恵門ノ不動の 30年に 1度の
お開帳の時、大太鼓の 奉納があり
先代の 社長が 山坂 18丁 這々の体で 本堂まで
持ちあげた。
その頃は、今のように 車道もなく 狭い山路を
人力で 持ち上げたのだ。

お亡くなりに なるまで あの時の 苦労話を
1つばなしとして 何度も何度も 話してくれた。

床の間に みるも眩いばかりの 太鼓があり
お聞きすると【 天皇陛下】に献上した太鼓と
同じものだそうだ。

工場の方を 見学したさい、
丁度、讃岐の 金毘羅さんからの 修理といって
大きな 太鼓が きていた。

『社長さん、これなんか 日本一 クラスですか? 』
尋ねると まだまだ この 何倍のが あるそうだ。
世の中は 本当に 上には 上が あるネ。

創業を 聞くと お店の 名前でなく 太鼓の裏に
今から 1000年ぐらい 前の年号が入っていた。

『リーダーによって 流行り廃りがある 店では
こんなに ながく皆さんに 可愛がっては もらえない。
いつも間にか 消滅したでしょう』

社長は 仰る。
『 素晴らしい 太鼓をつくる』
『傲慢に ならないで 真面目に お客さんに 接する』
『技術に 関しては、絶対に 譲らない』

【 大黒柱が ぐらつかない 1本、筋の とおった 店】

それが 1000年以上 延々と 続いた 老舗だろうね。
大観音建立 以前、このように いった先達がいる。

『流行り廃りがある 漫才のような 寺では 駄目だ。
行も たいへん経っている。
お経も 上手 、 お説教も 上手、字も 上手い
大勢の 信徒が 参拝した。
ところが その 住職が 死んだ。
その 寺に パッタリ 参拝が 途絶えた』

大観音建立 後、先達は 大変 喜んでくれた。

寺でも、会社でも、お店でも
そして、家庭でも 同じことが いえると ジジは思う。

合掌
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

子安観音寺

Author:子安観音寺
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。