スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【泥中 の 花】



ジジには 大切なものが ある。
2人の 同級生だ。

田舎の事で 保育園から中学校、ずっと同じクラスだった。
2人には 共通点が あった。

1つは 父親が 早く 亡くなった こと。
1つは 成績が ずば抜けて 優秀だったこと。
1つは 人も 羨むような 大会社に 就職したこと。

120930-1写真




ジジが 両親の 大きな羽の中でヌクヌクと 育っていた時
彼らは、家計を 助けるために 懸命にアルバイトをした。

泥中に 全身を 投入して 切磋琢磨していたのだ。
1人は 家族のためにと 早く 結婚し
1人は 家長として 兄弟を 先に結婚させ 自身は遅くした。

会社に 入ってから 持ち前の 明晰さと 根性で
みるみるうちに 頭角を表し 社内でも 大黒柱となる。

それも ジジが 勉強もせず アルバイトもせず
泥中に 片足さえ付けず ヌクヌク としていた時、
懸命の 努力が 身を結んだのだろう。

●弛まなく 精進 努力を 忘れない
●泥中で 学んだ 人の 痛みを 忘れない

彼らは、泥中にて【 悟り】を 得たのだ。

【蓮の花】
法事を はじめ 仏事には 【蓮の花】は付き物ぐらい
縁の 深い花だ。

悟りを得る ということは、例えば 山脈や 陸地の
乾燥した ところには 蓮華は 生じないが
ドロドロの ドブの 汚いところに
美しく 咲きほこるようなものだ。

蓮は 泥の中から生えても 泥を弾いて
美しい 花を咲かせる。
この事から、インドにおいて 古くから レンゲが
気高い 花として尊ばれ とくに 仏教では
【悟りの 象徴】として 大事に されてきた。

ついに 彼らは 【 大輪を咲かせた】のだ。

大会社を 卒業して 悠々自適に なった 今、
彼らは 小豆島に 帰っては ジジを 助けてくれる。

先日は ジジと一緒に 【世界一 しあわせの国】
ブータンに お参りをした。

苦労に 苦労を 重ねた 泥の中から でて
美しい 花を咲かすが、今や 自分のための 花でなく
世のため、人のために 咲き誇っているのである。

合掌
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

子安観音寺

Author:子安観音寺
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。