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【子供の目で 自分を 見つめよう】

121206-1写真

青森県は 八戸に いった。

もう 何年も 昔の 話だ。
大学の先輩の 長女が 嫁いでおり
私たち夫婦と スリランカのビパッシー僧正が
お世話になった。

その頃、運悪く ジジは腰を 痛めていた。
キャンセルも出来ず、ジジは 終始、
車椅子での 旅行を 余儀なくされた。

生まれて 始めての 車椅子 生活だ。

飛行機の 乗り降りは 最優先され

しかも 美人の スチュワーデスさん
(今は 客室乗務員ろいうのかな ?)が
椅子を 押してくれる。

『クセに なりそう』
ジジも 僧侶らしからぬ 言葉を はいた。
その位、ケアーが 行き届いて いた。

先輩の孫が 保育園だか 幼稚園に行っており
ビパッシー僧正がそこに訪問する事になった。

僧正は 母国 スリランカの 寺にて
幼稚園を 経営している。

他の 人と違うのは ビパッシー財団を設け
貧しくて 学校にいけない
多勢の子供達を無料で 預かっているのだ。

誰かれ 真似の出来ない、
空海の 【種智院】そのものだ。

最初は 習慣も 肌の色も 同じ
ジジの方が 子供達に対して、

圧倒的に 優勢だったのだが
短時間の 間にかアッという間に
逆転されて しまった。

訪問が 終って 八戸 名物の【市場】に
連れて行って 貰った。

とにかく 広い。
余りにも 広い。

そこで ジジは あることに 気がついた。
目の前に こちらを向いて座っている
蟹もお魚も みんな ジジの目の 高さで
睨んでいる。

上から 見下げていたら 1品 1品が
商品に 見えるのだが、目の高さで
目の前で 睨まれると 恐い。

ちょうど、子供の 目の高さなのだ。
経験をして 始めて しった。

【物に 善悪あり、人に 賢愚 ことなり
賢善のものは 稀に 愚悪の者は多し】
秘蔵宝鑰

物事には 善悪あり 人には
賢愚の差が
とくに はっきりしている。

賢くて 善良な人は 稀で
愚かで 悪しき 人は 多い。

子供の 目線で 見てみれば
今まで 見たことも 感じたこともない
自分と 現実が あり

その体験をして
始めて、子供の心が 分かるのだ。

『幼稚園で 子供達の心が なぜ
あなたと私が 逆転したか分かりますか?

あなたは 口では 良い事を 申しても
上から 下を 見下ろして 話している。

わたしは、子供と 同じ目線で 話し
その場その場の子供の 喜びや 叫びを
我が心眼で キャッチ している。

その 違いなんだろうね』
ビパッシー僧正が ジジの方を向いて
ポツリと 呟いた。

『そうだね。私たち 大人の 心のレンズが
曇って しまって いるんだね』

私たち 大人が 心のレンズを 磨けば
自殺者も イジメも 登校拒否も ニートも
誰 1人 居なくなるだろうね。

何年か 経つが 弱者への ケアー。
ビパッシー僧正の お言葉。
数々の 出来事。

色んな 意味で 忘れることの出来ない
素晴らしい 旅行だった。

合掌
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