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【夏草や つわもの共が 夢のあと】

諏訪は 高島城の前に 立つ。

【夏草や つわもの共が 夢の あと】
松尾芭蕉

芭蕉が 奥の細道にて 綴った 俳句だ。
栄耀栄華を誇った 頼朝も、討たれた義経も
加担した藤原一族も 誰もいない。

ただ 夏草が、ぺんぺん草が生えているだけだ。
諸行は 無常だなあ。

そして、その芭蕉も 既に 居ない。

この高島城も そうだ。
【諏訪の 浮き城】【日本三大湖城の 1つ】
一世風靡した この城も

諏訪氏と 日根野氏が 入れ替わり立ち替わり
権力闘争を繰り広げ 、
その両氏も 今や城の主で あらず
つわもの共が 夢のあとだ。

私達の 身体も 年齢も 自然も 宇宙も 時代も
そして 、心すら 万物が【色】であり

普遍なものは なに1つ ない。
変化しないものは 何も ないのだ。

空を 見上げると 雲が ある。

雲は なにも 無いところから生まれ (因縁)
大きく成長し、色を変え 形を変え
風に 流されて やがて消えてゆく。

また 縁によって新しい雲がうまれる。

【色】は単独に あるのでは無く
【因】と【縁】によって
周りのものと 繋がりの中から ある。

色とは この世に存在する
全ての 姿の あり方だ。

それが【空】であるとは
良いも 悪いも 本来は 無いのだから
【こだわるな】と言う 事だ。

【美しい】【汚い】
【多い】【少ない】
【高い】【低い】 等は

ただ、その時だけの 仮の姿である。
あの雲のように 直ぐに 変化してしまう。

ありゃ、学校に通っていたころ、
ドキドキしていた 同級生が
あんなに おばあさんに なっているぞ。
合掌
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行き交う人も旅人

平氏、源氏、豊臣、徳川…昭和天皇さま、皆々もれなく「過客」となって…それを思う時、我が余生のベタープランも見えてきそうな感じがします
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