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【万がいつの時にも 慌てないで】

今日は【般若心経の 空不異色】だ。

6月に入り ジリジリ照りつける太陽を横目に
着物の 入れ替えをした。

僧衣は 勿論の事、この頃 あまり着なくなった
洋服も引っ張り出した。

『洋服、袖を通さなくなったね。
誰かに あげれば ? 』

『そうだね。
うわーっ こんなのを着ていたのか。
10年も 前の 着物だね』

そのとき そのときに 【因】と【縁】によって
私のものとして 手に入れた服だ。

ありとあらゆる 因縁と 自分の存在は
常に関係 しあっている。

今 着ている 服は 私の服で
10年前に 袖を通した服も わが服である。

しかし、10年前の 服は
今、必要な 服では なくなっている。
色も 趣味も そして 大きさ までも。

自分を 考えても
今の わたしは 私 であり
10年後の わたしは わたしである。

10年後の わたしは
明らかに 今の 私 とは 違う。

立場も 趣味も 体型も
そして、心 までもが…。

しかし、何年 経とうと
わたしが 他人に なることもなく
永遠に ( 死んだ後も) わたしは 私だ。

【空】は このように
世の中に 変わらないものは なに1つない。

いつかは 何もかも 全て 変わるのだ。

実は、このように、何も無い
虚ろな 幻のようなものを見たり作ったりして
私たちは、喜んだり、悲しんだりしているのだ。

【形あるものを 拠り所とする 虚しさを しる】

私たちが 拠り所としていた
財産や 会社、美貌、友人、異性、命
そして、人の心までもが
いつかは 移り変わる 虚しいもので
あるということを 知らねばならない。

虚ろなることを 認識できれば
【別れることは ない】【潰れる ことはない】
という 考えは なくなり

いつかは
【別れも ありうる】【倒産も ありうる】
ということが 理解できる。

ある日、突然 愛しい人との 別れがあっらり
会社の 経営に 行き詰る事が ある。

そんな時に、
どうしようかと 狼狽えたり 悲嘆にくれたり
後悔して 頭を抱えるのではなく

『いつの日か 別れるかも知れない』
『倒産の 危機に 瀕するかもしれない』

だから、別れないように
倒産しないように

日頃から 努力しなさい。

般若心経 【空不異色】のなかで
釈迦は そんな事を
私たちに 教えているのだ。

いらぬことを 言ってないで
ジジは 服の仕分け、仕分けっと ! 。
合掌
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