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【1日 作さざれば 1日 食らわず 】

『素晴らしい 夏休みを 何もせずして
ダラダラ 過ごして。

やる気の 有る子と やらない子は
うんと 差が ついてしまいますよ』

夏も 終盤になると あちこちの
家庭で 彼方此方の ママの口から飛び出る。

それだけなら まだ 良いのだが
最後の 一言がある。

『【働かざるのも 食うべからず 】ですよ』

1日 仕事をしなかった日は、
1日は 食べ物を口にしては いけない
という意味で、ジジの学校時代に 流行った。

その当時から この言葉には 抵抗があり
余りにも好きな言葉では なかった。

今でも『働かざるものは…』と、きたら
ギクリとする。

福祉が充実し 多勢の 介護を要する人たちが
順番を 待っている。

【作務衣】という着物、しっているね。

【作務】の時に 僧侶が 衣を脱いで それに
着替える 奴凧のような 俗衣で

最近では 便利だと 一般の方も 着られる。

作務とは 家を建てたり、田畠を耕すこと以外に
衣食住、着ることや 食べること
お家で住むこと

私たちが 生活をする上で しなければならない
諸々、一切の 作業の事を いう。

昔、百丈という 禅僧がいた。

80の 齢を保ち、
当然の如く 日常生活の一環として
毎日、作務に 励んでいた。

弟子たちが いう。

『老僧は お年を召しているので
毎日の作務は 私たちが やります。

どうか、私たちの作務を 見守ってください】

それでも 黙々と 作務を続ける 百丈に
作務が 出来ないように 道具を隠してしまった。

(1番、いい話の所は 長くなるので 省略する)

ところが、それ以降、百丈は
作務をしなくなったばかりか
一切、食事まで 口に しなくなった。

心配した 弟子たちに 百丈は いう。

《1日 作さざれば 1日 食らわず》

ママどもが 連呼している
1日、仕事をしなかったら
1日は、食してはいけない

とは 違う。

1日に 為すべき 勤め 【作務】を果たしていない
我が身であれば、のうのうと
腹を満たす 食事まで頂戴するわけには いかない。

困っている 人に 愛の手を差し出す 事かな ?
一心不乱に お経を 唱える ことかな ?

みなさんは、今日 一日、
わが身に 恥じることなく、過ごせましたか?

自分を 振り返るとき
是非、この言葉を 思い出してください。
合掌
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