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【人の 痛みや苦しみの 分かる人に なれ】

130904-1写真

【小豆島大観音】も 恒例行事で
1日だけの 夏季大学が ある。

高野山の夏季大学は 有名だ。

本家本元の 高野山では 長きに渡り
みんなが知っている 立派な講師が
入れ替わり立ち代わり教壇 にたつ。

今を遡ること 2500年前
【安居会 : あんごえ】といって

インドの 長期にわたる 雨季の間に
【祇園精舎の鐘の音 盛者必衰の…】
で 有名な祇園精舎や 竹林精舎での

勉強会が あった。

インド 中国 (朝鮮をへて)日本へと 三国伝来し
その名残りが 【安居】として続いている。

枯れ木も山の賑わいとジジも何度か
高野山の 【夏季大学】に 参加した。

ところが だ。

余りにも 就学のレベルが 違いすぎて
何を 教えてくれているのか

チンプンカンプンの 授業が ある。

講師は 泡を飛ばして 喋っているのだが
聞く側が サッパリ 分からないのだ。

僧侶である ジジが そうなのだから
一般の お方で 『成る程 ! 』と、

手を 叩く人が いれば、大した人だ。

【和光同塵】という 言葉がある。

自分の 持っている 徳とか 才知を 和らげ
外に 出さないことを いう。

仏さんが 自分の持っている 智慧の光を
和らげて 包み隠し、
私たち 衆生と一緒になって

悩める人たちを 教化し 救済する事を いう。

知ったかぶりをして 知識を 鼻にかけては
駄目だと 言っている。

管長猊下は 元 大学の教授でもあり
学長でも あった。

『管長猊下』と 言わずに つい『先生』と、
言ってしまうほど 気さくな お方だが

私たち 凡人が 納得するように
噛んで 含んで 、
かみ砕き、

平たく 教えてくださる。

『今日の 授業は 専門を就学する 学生でなく
一般の 方が 多く 聞いて いるから
噛んで含んで 教えよう』

そんな事を 分かって 居られるのだね。

同じことを 【和光同塵】は言っている。

《人見て 法 説け》

目の前に いる人に 合わせて
お話を しなさい。

若者には 若者むきの 話を。
男には 男の話を。

病人には 病人に 向けての 話を。

それを 『わたしは 知識が あるだろう』と
相手を考えないで 一方的に
自分の 学識に 自己陶酔して
お話をすることは とても よくない。

観音様のように お地蔵さんのように
私たちの 中に 一般人と 同じように
同じ立場で たち

この 悩みの人には この言葉を。
この苦しみの人には、この良薬を。

人の 痛みや 苦しみの 分かる人に
なりなさい。

みなさんは、どう ?

偉そうに 踏ん反り返って
訳のわからん 難しい言葉を 連呼していない?
合掌
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