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【精一杯 頑張れ! 結果は あとから ついてくる】

130919-1写真
【暑さ寒さも彼岸まで】

快い風が 頬を なでる。
天高く馬肥ゆ 秋。

見上げれば 雲 1つない
取っておきたいような 秋空だ。

『あの頃のジジは 心に 雲 一点の曇りもなく
今日の 大空のように 清々していたなあ』

小豆島の地に 大観音建立を 計画した。
●小豆島の シンボルとして
●観光客 減少の歯止めとして
●小豆島 参拝者の 手を合わせる 仏として

その決意と 信念は 岩よりも、大きく
鉄よりも 硬かった。

落慶法要を 目前にして 人生 数少ない
テレビの 取材を 受けた。

ちょうど 大仏ブームで あちこちに
タケノコが 成長するように 大仏が たった。

打算が 先に立つ 私利私欲の
魂の 入らない 大仏たちだった。

マイクを 私の口元まで ちかずけて
『何の ために 大観音を つくったのですか? 』
『お金儲け ですか? 』

と、ひつこく 聞いた。

『お金儲けでは ありません。

一生懸命 宗教活動を させて頂く だけです。
お賽銭は 私の 宗教活動の 結果を見て

ご本尊様が 与えてくださるでしょう』

突き出された マイクに向かって
若き ジジは そう 答弁している。

《鏡を 磨いて 鏡となす》

有名な 懷譲と 馬利道一との 遣り取りだ。

黙々と 座禅を組んでいる道一に懷譲が聞く。

『なんで 精出して 座禅を組んでいるの ?』
『一刻も 早く 仏として悟りを開きたいから』

すると、懷譲は 瓦を 持ってきて
一心不乱に それを 磨き出した。

それを見て 道一は 懷譲に いう。

『懷譲さん、懷譲さん。
いくら磨いても 瓦は 瓦で

決して 光ることは ありませんよ』

『道一。
お前だって、幾ら 座禅を組んでも
決して 仏さんには なれんだろう。

同じことなんだよ』

そこで 道一は ハッと息を飲むという
ストーリーだ。

結果だけを求め、自分の利益だけを考える
修行なんか 止めてしまいなさい。

しかし 反対から 考えると
瓦を 磨いても決して 光ることがないと
分かって いながら、
1つの物事に 切磋琢磨する

素晴らしい 事だ とも考えられる。

結果は 後で 本尊さんが 出してくれるので
欲得を 考えないで

秋の 雲1つない 晴れ上がった秋晴れのように
心を 清くして
ひたすら 精進しなさい。

そのように 言っているのだ。

快い 秋の陽射しを浴びながら
あの当時の 苦労を回顧する ジジが あった。
合掌
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