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【坊さんである 私も 座敷芸者だ)

131027-1写真
『娘さんも お腹のお孫さんも 順調ですよ』

突然に 現れ 笑顔で話しかけられた 先生に
ジジは 掛けていた 椅子から飛び上がり
最敬礼して 結果をきいた。

今月のはじめに 【小豆島霊場 子安観音寺】にて
着帯し 安産の祈祷をした
娘の 検診の日で 用のない
ジジが 右代表で 付き添いで 行ったのだ。

先生は 先日まで 大学病院の 副院長をして居て
定年退職を 期に、ご長男の 個人病院に移られ
大学病院と 個人病院にを 行ったり来たりしている。

副院長の 時代から 可愛がって頂いているが
医者の 1言は 有頂天になったり
落ち込んだり する。

別に 私の 尊敬している 先生が いる。

学長を 経て 今、
理事長として 君臨しておられる 名医だ。

その方が 学長に就任するときに
言われた 言葉が 忘れられない。

『今までは 医者として 患者を 診て
心の ケアを していたら 良かったのだが
これからは 経営学を 勉強しなければ
ならない。

所謂、病院も 仕事(商売)の1つとして
考えなければ ならない。

健康になり 心が 豊かに笑顔で 退院し
ああ、この病院は 良かった
何かのときは 是非 ここに お願いしよう

そんな リピーターのつく 大学病院作りは
どこを どう 改革しなければ ならないか
頭を 捻っている』

それには 問診の時から 患者目線で
患者 1人 1人に 挨拶する 話しかける
しんな 単純な ことから 始めたようだ。

実際、その病院は 経営も黒字に転じ
今回、建て直すそうだ。

寺の 本山でも 同じことだね。

お坊さんが 沢山いるから 私 1人ぐらい
気を抜いても 参拝者は 分からないだろう。
…ところが お参りの方は
鋭く 無抜かれて いる。

本山でも そうだから 自坊に帰ると
余計に しっかりしなくては ならない。

葬式や 法事のお願いに 来られたときに
心から 満足して 帰ってもらわなければ
ならない。

医者や お寺さんに 限ったことでは ない。
実生活している 皆さんでも 同じことだ。

【長着物】

芸者さんと 同じで お坊さんも
長着物を 着ている。

袖すり合うも 他生の縁とやら

芸者さんは 来られたかたの
心を ほくし 1日の 疲れを癒すのが 仕事だ。

僧侶も 【大慈大悲】の 心で
頼ってこられた 人の 気持ちをくみ

その 悩み 悲しみ 苦しみを的確に 捉えて
【抜苦与楽】
苦を抜き 楽を 与えてあげなければ ならない。

お父さん先生の 心のケアに 感激して
立ち尽くしている ジジの 横を
息子先生が 影のごとく スーと
通り抜けて いった。

『あ、せんせい こんにちワ』

きっと、ジジの 声は 届かなかっただろうね。
合掌
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