スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【煩悩の 林は 根こそぎ抜かなけれな しあわせは こない】

131112-1写真
『高野山で 僧階の昇補が あったようですね』

住職が 定期的に高野山から 送られてくる
新聞を 持ってきた。

《1級 11名 昇補 2級 22名 昇補》

ジジの 仲の良かった人が 写真入りで
11人の中で 2人 掲載されていた。

2人とも みんなが知っている大寺の住職で
1人は 本山布教師の テストのときに
『村垣、これでは お前、落ちるぞ』と、
これからテストされる 原文を全て 書き直して
くださった かた。

これは ジジの ブログに 詳しくかいている。

もう1人は 【学修灌頂】を 受けるために
一流伝授だの 学会だの 習得しなければ
ならない お勉強が ある。

その時、共に 習学した 先輩だ。

2人とも 本山で そして 宗団で 地域で
それぞれ 大活躍をした 大人だ。

1級 登補

【大僧正】の ことだ。

本山への 貢献度、
今までの 宗教活動、
本人の 勉強実績
これからの 期待度、

全てを 加味して 厳正な審査の のちに
【大僧正】が うまれるのだ。

心から 喜ばなければ ならない。

ところが 度量の狭い ジジの心に
人間として 1番 してはならない
なんとも いえない 寂寥感が 湧いた。

2人は 本山で 大活躍の
所謂、檜舞台を踏んでいる 立役者だ。

それに 引き換え この わたし、
哀れな 見窄らしい ドサ回りの旅芸人だ。

いろんな事を 教えてもらい
共に 泣き、共に 喜んだ 友人 ( 先輩 )が
行く年月の 間に
こんなに 差が ついてしまった。

釈迦の 言葉が ある。

【林を 切れ 木を 切っては ならない
林から 恐怖が 生まれる】

木 とは 煩悩 つまり【欲望】を言っている。

私たちの 心の中は 【煩悩】が
林や 森の如く 樹立し 、
そこから 恐怖や苦しみ 不平不満が生まれる。

煩悩という 林から 煩悩の木を
1本だけ 切り倒しても
他の 煩悩が 生え茂っている限り

恐怖や 苦しみが 消え去ることは ない。

煩悩の林の 木々を 1本の 残さず
根こそぎ 取り去ったときに 初めて
本当の 安らぎを 感じることが できるのだ。

えっ 卑屈になったり
ジェラシーという欲望の 焔を メラメラ燃やさずに

自分自身、【足るを知る】ながら
1歩でも 前に進むように 切磋琢磨しなさいって?

【大僧正】昇進 おめでとうございます。
合掌
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

子安観音寺

Author:子安観音寺
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。