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【長続きは 信用の みなもとで ある】

131219-1写真
京都で 結婚式が あった。

ジジの 友人の長男で
有名先生の元で 仏像を彫っている仏師だ。

10年前に 美大を卒業して
親子で 何度も 先生の工房を 訪ねた。

【三顧の礼】で やっと自分の寝る場所、
半畳を 頂いてから 苦節 10年。

父親が その時の 親の気持ち、子の気持ち、
その時の 状況を 涙ながらに 話した。

先生と一緒に テレビに 出演し
華やか中で そんなに苦労があったとは
つゆ知らず 思わず貰い泣きをしてしまった。

先生が いう。

『弟子の 入れ代わりは 激しく
次々と 入所してくるが 定着しない。

[石の上にも三年] というが そんな中で
よく 10年間、頑張ったと思う。
30人の弟子の中でも キラリと光る 子で
今、金庫番を させています』

『継続は 信頼に つながります。
弟子と 師匠の 関係も 然り』

【忍辱】の行は 六波羅蜜の中にも
書かれているように
私たちの 日暮らしの中でも
もっとも 重要な 事だ。

会社の 採用試験でも そうだろう。
経歴書の 中で、
余りにも長続き出来ない人は
敬遠される。

以前にも 紹介したように
大晦日には 【81番 恵門ノ不動】に篭り
その年の 干支の 仏様を 彫る。

その 仏様も もう 10体にもなる。

私たちでも その通りだね。

1年や 2年は できても
5年 10年と 続けることは むつかしい。

一年の計は元旦にありと 今年こそはと思っても
松の内が取れないうちに
断念して しまったり…。

まだまだ 長い 長い 道程の 半ば。

先生や 兄弟子たちに 教わって
やがて いつの日か
暖簾を分けて いただいた時も

それに 負けないだけの 実力を
身につけて もらいたい。

最後に 賛美歌 312番を
紹介しながら 筆を おこう。

いつくしみ深き ともなるイエスは
罪 咎 憂いを とりさりたもう
こころの嘆きを 包まず のべて
などかは 下さぬ 慰めたまわん
アーメン

合掌
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