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【やしきたかじん さん 天に召される)

140108-1写真
あの やしきたかじんさんが 逝った。

64歳だった。

初期の喉頭ガン ということで
テレビから姿を消したが
もうそろそろ 復帰なさると期待していた矢先、
誰も知らないまま 帰らぬ人と なった。

豪放磊落なお方だと 思っていたが
とても シャイで面倒見の良い 人だったようだ。

府知事になる時に 背中を押してくれたり
テレビ局を 退社して フリーになるとき
円満退社に 力を かしてくれたり
紅白歌合戦に 出演するのに 尽力してくれたり

死をいたんで 涙ながらに思い出を語る
友人の全てが『私がしてあげた』という
言葉でなく『して 頂いた』という受動態だった。

『なんで こっそりと 逝って しまうんや』
『こんなに悪いのだったら 見舞いに行ったのに』

世話になった 人だけでない
ジジのように 縁もゆかりも無い人間でも
早すぎる 逝去を 痛むのだが
本当に この世って【諸行無常】だね。

インドの舎衛国に キザー ゴータミという女性がいた。
彼女は なかなか 子供に恵まれなかったが
高齢になってから 玉のような子供を授かった。

しかし 目に入れても 痛くないほど
可愛がっていた我が子が 突然 死んでしまった。

【愛別離苦】とは言うものの
それはそれは ゴータミの 嘆きと言ったら
見ていられないものだった。

『どうか この子を 生き返らせてください』

腐りかけた 我が子を胸にだいて
懇願する 彼女を 釈迦がみた。

『かわいそうに。
きっと その子を生き返らせて あげよう』

『わたしの 申すことをよく聞き
その通り 実行しなさい。

その薬を作るには ケシの粒が 必要だ。
その辺の お家に行って 貰ってきなさい。
ただ、そのお家は 決して 葬式を出してない
お家から 貰ってこなければ 効き目がない』

ガッテン承知の助 ゴータミは 大喜びで
ケシの粒を 頂きに 各 家をまわった。

しかし ついぞ 死人を出していない
家なんか 只の 1軒も なかった。

人間も 動物も 森羅万象全てものもが
生まれてきたものは 死ぬのが 定めなのだ。

生きとし 生けるものの 全ては
生まれたのと同時に
死と向かい合わせに生きて行かねばならない。

その 1人1人が 1軒 1軒が
死の悲しみを 乗り越え
笑顔で 一生懸命 生きているのだ。

やしきたかじんさんの あの 笑顔が
2度と 見られないのは 残念だ。

しかし 私たちは 与えられた
命の重さと命の尊さとに感謝して
たかじんさんの 分まで 頑張らなくては
ならない。

ご冥福を お祈り申し上げます。
合掌
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