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【鳥がなき 花は咲き乱れる。そんな境地に なぜ 気づかなかったのだろう】

140114-1写真
大河ドラマの 【黒田官兵衛】みた ?

日本における 3英雄である
織田信長 豊臣秀吉 徳川家康に
多大なる 影響を 与えた勇将だ。

座右の名に
【われ 人に媚びず 富貴を 好まず
人に 左右されず 信念を 貫く】とある。

最後まで No.2で 留まり リーダーには
成らなかったが 良きことだと 思ったら
主従を越えて 手厳しく発言する人のようだ。

彼の 人生ドラマを 考えて
あの 天下取りの 信長 秀吉すらも
人の 哀しい【 性 】と言おうか
人心の希薄さに 大きな淋しさを 感じた。

官兵衛が 山陰にて 交渉に失敗し
1年間、捕虜のみとなる。

『うぬ 官兵衛、寝返った』と、信長は
秀吉に 人質の 1人息子の首をはねよと命ず。

秀吉は 人質の息子を こっそり 隠し
寝返ったのではなく 捉えられていたのを知り
『しまった 早まった』と、悔やんだところに
元気な 息子を引き合わす。

この時の 官兵衛の 気持ちは
信長に対する 恨みと
秀吉に 対する 忠誠をつくす感謝の
2点に 別れたのは 言うまでもない。

やがて 信長が死に
秀吉の 天下とりが 始まったが
忠誠を 尽くす官兵衛に 反して
秀吉の 心は 離れていく。

余りにも 勇将すぎて
『自分に 代わって天下を治めるに
ふさわしい 人物は 官兵衛 1人』
『天下とりを 乗っ取られるのでは』と、
一抹の 恐怖を感じたのだ。

九州 一円を 平定した時、
小早川や その他の 武将には
50万石も 分譲したのに
官兵衛には 13万石しか 与えなかった。

ここにも 人間の 悲しい 【性】を 感じるね。

官兵衛、感じるところあって
家督を ( 捕虜のとき 殺されかけた)
長男に 譲って 隠居する。
45歳だ。

こんな 猜疑心が 生まれなかったら
1600年の 天下分け目の 関ヶ原の戦いで
まさか 豊臣を 捨て 家康に 付いたりは
しなかっただろう。

醜い 人間の 生き様だね。

空海は 言う。

【熱を 風巌の上に避け 涼を 滝の 飛翔にあう
へいらの服に 狂歌し 松石の 房に 吟酔す
渇きては かん中の 水を飲み
飽くまで 煙霞の 糧を 喫う】

長いので 簡単に 説明しようね。

灼熱の 太陽が降り注ぎ
身も心も焼けつくかと おもわれる真夏には
涼しい 微風のふく 小川の横の 岩の上で
暑さを 避け

喉が 乾いたときは
なんの 遠慮もしないで
谷川の水を 欲しいがままに 飲む。

誰にも 気兼ねなく しがらみなく
自分の 思いついたままに
猿のように 飛び回れる
誰もいない 山での 生活。

怒ってみたり 泣いてみたり
恨んでみたり ジェラシーを みってみたり

今までも 娑婆、俗世間での生活は
なんだったのだ。

鳥は なき 川は ながれ
花は 咲き乱れている。

どうして こんな境地に
気がつかなかったのだろう。

私たちも 同じだね。

恨んで みたり
羨んで みたり…

一刻も 早く そんな境地から
抜け出したいね。
合掌
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