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【全力で走って立ち止るより 1歩1歩 弛まなく進もう】

140124-1写真
『こだわったら 駄目ですよ』
『とらわれると ダメですよ』
『かたよったら いけませんよ』

薬師寺の 高田好胤 (故) 管長猊下が生前
般若心経の 【空】の講義のとき
必ず こう 仰っていた。

住職を譲って 何か趣味を持たねばならないと
【四柱推命】を 習い始めた。

自信の しあわせを 見てみたいし
あわよくば 参拝の方の 悩みも聞いてあげたい。

ところが 毎日のように 物事に
拘り 囚われ 偏った 生活をしているのだ。

明日の 自分の 【運勢】を 調べる。
夜になって おこなう 比較対象が
こだわり とらわれ かたよって 居るのだ。

『昨日 調べた運勢は ここが 悪いとあったが
実際は 今日は 素晴らしい 1日だったぞ』

逆も 真なり。
そんな 毎日が 繰り返されるのだ。

空海の 教えがある。

【雲 蒸して 谷 浅きに以
雷 渡りて 空 地の如し
風風として 風は 房に満ち
祁々(きき)として 雨は 嵐を 伴う】

高野山の上を 流れるあの 雲もそうだが
この高山を埋め尽くす雲海によって
深い谷も すっかり 浅くなったようだ。

ゴロゴロと 鳴り響く 雷音は
まるで 地響きのようにさえ 思われる。

さつさつと 吹き抜ける風で
私の 住んでいる 貧しい庵にある
カーテンが 風とともに 踊り

音もなく 降り続いている雪まじりの雪は
烈風に まとわるように降り続いて いる。

空海が 京都の 高雄山の寺で
行に 励んでいた時の お言葉だが
雲海も 雷も 雨も風も
大自然の 脅威から考えると
人間の存在なんて如何に ちっぽけなものか。

あの 空海でさえ そう 思ったのだ。
『夜 深くして 寝ぬること 能わず』

高田好胤 (故) 管長の お諭しも実行できず
悶々とした 日暮しをしていることなんて
当たり前の ことだろうか。

ちっぽけな 私たちも
『良いな』と 思ったことは
少しずつ 1歩 1歩 弛まなく実行してゆく。

この 切磋琢磨が 私たちに 課せられた
最大の テーマで あろう。
合掌

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