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【裸の 大将って どんな人 ? 】

140201-1写真
小学生の孫が ミュージカルのレッスンから
帰って 食事もとらずに 倒れるように
床に就いた。

『すわ ノロウイルス ! 』

家族は 戦々恐々と 互いに 顔を 見合わせた。

この日曜日に 大阪の 【難波グランド花月】で、
勉強している ダンス オブ ハーツの
メンバーの 1人として 出演するのだ。

その リハーサルが 毎日のように あり
心身ともに クタクタになっていたのだろうね。

ところが 今日も レッスンの時間がくると
何事も 無かったように
いそいそと 練習に いく。

『今日ぐらい 休めば いいのに』

ジジが 心配して いう。

『1日 サボったら 1日、遅れてしまう。
それに わたしは 踊るが好きだし
教えてくれている 先生も 大好き ! 』

ママが いう。

『先生、怖いよ 』
『うん、怖くって とっても 優しいの 』

ジジは ある お坊さんの事を 思い出した。

彼の 父上も 彼も
お坊さんに 勉強を教える 大先生だ。

亡くなった お父さん先生は
厳しく 恐かった。

先生も 小柄なお方だが
とにかく 威厳があり 存在感が ある。

身体全体が 引き締まったようで
目も ギラギラと 輝いている。

多勢いる お弟子さんたちが
屯して 雑談をして居ても
先生が そこに 顔を出すだけで
一変に 緊張感を 増す。

しかし 怖いのかと 思ったら
優しいし 細やかな所まで気がつくのだ。

『わたしたちも 先生のような
人間に なりたいね』

先生と お出会いしたあとは
必ず 住職と そのような 会話をする。

空海の 書がある。
以前も お話し したので
説明は 手短に しようね。

【若くは尊、若くは卑、
虚しく往きて実て 帰る
近きより 遠きより 光を訪ねて 集会する】

尊卑をとわず 誰もが 何も持たないで
やってきて 大きな 実りを持って
帰っていく。

その人の所には 遠近をとわず
【恵果和上】の名声を聞いて
多くの人が 集まってくる。

遣唐使の 1 留学生の空海は
第7世 恵果和上の 弟子となり
第8世 弘法大師 空海として 帰ってくる。

中国の 本社から
日本支店長で帰ってくるのではなく
本社を 日本に移し 本社の社長となるのだ。

さて その恵果和上だが あの空海でさえ
和上の 姿を見るだけで 頭がさがり
心から 尊敬の眼差しで 対応した。

それ位、和上を頼って 遠近をとわず
大勢の 衆生が 救いを求めたのだ。

私たちの 周りにも
【裸の 大将】は いっぱい 居る。

他の人は なんとも 思ってないのに
自分1人 偉くなって いるのだ。

とにかく
『俺は 忙しい』
鼻っ柱が たかい。
命令口調で 話す。
そぐ 怒る。怒鳴る。

本当の賢者とは 本人は 何も思って無くても
人さんの 方から
『私たちも あんな 人に なりたいね』
囁き合われる そう言う人の事を いうのだ。

ジジも そう なりたいね。
合掌
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