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【弘法は 筆を えらばず】

140205-1写真
140205-2写真
【日本三筆】って 誰でしょう ?

ごめいさん!
空海、嵯峨天皇、そして 橘逸勢ですね。

その 空海が どれほど達筆だったか
紹介しよう。
分かりやすいように 短く
地名や 人名は 入れないでおくね。

遣唐使の1員として 唐に留学したこと
知っているね。

その船が 漂流したのち 這々の体で
中国の 南、ベトナムの上に 到着した。

ところが 漂流の際 ボロボロになった
船をみて 中国の長官 【刺史 ) は
上陸を 認めない。

そこで空海は
一刻も早く 上陸許可を 頂けるように
団員を代表して 嘆願書を 書く。

長官は 嘆願書の 内容は 勿論のこと
余りにも 能筆に 驚いた。

まだ 30歳そこそこ 若き 空海が いた。

空海といえば 【筆を 選ばず】が
連鎖的に 思い出される。

しかし 彼は こんな事を 言っている。

【良工は 先ず その刀を利(と)くし
能書は 必ず 好筆を 用う
刻と 鏤(ろう)と 用に従って刀を改め
池に臨ま場所に字を遂って 筆を変る】

大工さんや 料理人、優れた職人は
仕事に着くまでに 必ず 刃物を 研ぐ。

優れた 書家も しかり。
書くものによって 筆を変え
それに 1番 適した筆を 使う。

同じ刻むのでも 作業によって刃物も異なり
書くものによって 筆も 異なる。

友人の 料理長が いった。

『美味しい 料理をつくるには
良い食材と 清潔な料理場が 肝心です』

『それが お客さんを お も て な し
する 基本である』と。

私たちの 周りでも 【本物】の人は
自分に厳しく 自身を 高めるとともに
それによって 人さんが 如何に喜ぶかを
考える。

【未熟な人】は
下手さを 道具のせいにしたり
職場の せいにしたり
仲間の せいに したりする。

【能書は 必ず 好筆を 用う】と唱える空海が
【弘法は 筆を えらばず】とは

そういう人たちへの 戒めかも しれないね。
合掌
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