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【コーヒータイムも 片手に 辞書を )

140206-1写真
寄附勧募から 2週間ぶりに寺に帰ってくると
支柱張りの 穴を あけたり いろんな 意味で
建立に 向けての 前進がみられた。

『おかえりなさい。
工事の 進み具合をみながら
ゆっくりと 身体を 休めてくださいね』

【忙中閑あり】

安息日は
遠いむかし キリストの時代までさかのぼり
奴隷に 至るまで
週に1度は 必ず 休息日が あったそうだ。

雲は あの はるか高く広い 大空で
しずかに ポッカリ浮かび 動く気配がない。

一方、水は 小川を サラサラと 忙しくながれ
次から つぎと とどまるところを しらない。

雲の 静かなさまと 水の動きとは
全くことなるが 誰に支持されたものではなく
いずれも 無心に 流れている。

私たちの 毎日は どうだろう ?

世の中が 目まぐるしく 動いている。

昨日まで 無名だった人が
1夜にして シンデレラ姫に なったり

野球でも相撲でも
昨日の 花形がいなくなり
やがて 存在すらも 忘れ去られる。

今の 社会は 騒然たる動き
慌ただしい 毎日が続いているのだ。

そして 物質 多き時代にて
心 貧しき 時代と いわれている。

『お茶でも のんで 少し 休んだら ? 』

空海も 同じことを いう。

【窟観の余暇に 時に印度の文を学び
茶湯 座し来って 乍( たちま) ちに
しんたんの 書を 閲(み) る】

座禅瞑想の 合間に 印度の文字を勉強する。
お茶を 呑みながら 中国の書に 耽る。

勉強のために 中国 西安の青龍寺にいき
きっと 寝る間も惜しんで 勉強したんだろう。

そんな中で ふと 一息つきながら
お茶を すすり 梵字や 悉曇の 文字に
目を通す 空海の姿が そこに あった。

そして 多分 空海は こう教えるだろう。

『お疲れさん、草臥れただろう 。
お茶でも飲んで しっかりと身を 休めなさい。

しかし 休んでいる間も
惰眠を 貪っては だめですよ』

『ええっ ー』

ボケっと 身体を 休めるのではなくて
明日からの 作戦を 考えながら
お茶を 飲みなさい。

ジジは 工事の進み具合をみながら
お茶を 飲まなければ ならないのだ。
合掌
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