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【知恵と 智慧】

今日、友人が 2人 小豆島に帰ってきた。

今日は その 1人の 話をしよう。
実は その苦労を ジジも知らなかった。

【小豆島大観音】を 【しあわせ観音】と
住職が 芝桜を 植樹した。

その成果があり 大手の観光業者から
オファーが あったりして 嬉しい。

この度、1万本の芝桜を 増植する。
その 植樹の お手伝いに帰ってきたのだ。

植樹の度に 毎回 帰っている友人は
小学校 中学校と 生徒会長であり
成績優秀、運動万能、しかも美形とあって
女性だけでなく 皆から 好かれた。

帰ってきた 2人は 優秀だったので
大手企業に 就職した。

もう1人の 友人は いう。
『彼が 成績優秀だったのは お母さんが
賢かったのだ』と。

私は 今、彼から いろんな話を聞くまで
母親が 知恵があり
私たちが 鼻水をたらして遊んでいたときに
知識を 身に付けさせていたのかと
思っていた。

そこで 大親友の私にも話さなかった
彼の母親の 涙の物語を 聞いたのだ。

彼の 母親は 都会育ちで
蝶よ花よと 可愛がられて 成人を迎えた。

縁ありて 小豆島の男性と 結婚し
2人して 島に帰ってきたものの
1人息子を 残して 戦争に出兵し
帰らぬ 人となった。

大阪には 帰らず 小豆島で1人息子を
育てていたが
義理の母親が よくできた人で
『あなたは 30歳で まだ 若い』と
20歳 離れた 男性と 夫婦になった。

それが 彼の 父親であるが
その 父親も 3人の子供を残して
旅立ってしまう。

小豆島に 嫁にきて いろんな苦節の
人生を 歩んできた 母親は
この時から 本当の 苦労がはじまる。

都会から 身体1つで 嫁いできた母は
親身になって 手を取ってくれる人も
一握りしか いなかったようだ。

朝は 朝星、夜は 夜星。

言うのは 簡単だが 朝から 晩まで
男性と 一緒に 男性と同じ仕事をした。

子供 可愛やと 構っておられる暇もない。

その中で 母親が 子供に行ったのが
【慈悲 と 智慧】の実践だった。

慈悲と 智慧とは お観音さんの 心だったね。

人の 嫌がることは しない。
人の悲しみを 自分の悲しみと受け止め
その人の 立場になって 考える。

凄いね。

実際、彼は 勉学に 励んだと同じくらい
アルバイトをして 母親を助けた。

生徒会長になったのも
世のために 人のためにと
差しのべた手を 皆が 見ていたのだね。

母は 知恵を 教えるのでなくて
【智慧】を 教えた。

黄泉の 世界に入って 年月は くれるが
私たちに 【今を 如何に生きるか ? 】

身を持って 教えてくれた。

今、知恵を 教えている お母さんたちは
知恵は 勿論の事【智慧】を 教えてほしい。

そして 心根の 優しい子供に
育てて 頂きたい。
合掌
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