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【欲望という鬼が 次から次へと 襲いかかる】

140506-1写真
ゴールデンウィークで みんな里帰りをしてきた。

1人 2人 3人、、、6人いる。
今年、住職の家族に生まれたら 7人だ。

有難いね。
全員、元気だし 素直な子に育っている。

1番 年上の 孫が言った。

『じじ、わたしの お友達の家族は
みんなで ハワイへ 行くんだって。
わたしは 小豆島、、、』

『ありゃ ! あなたと 一緒では ないの。
凄いねー。
小豆島も ハワイも 海外旅行』

『ちがうの ! 友達は ハワイ ! 』

『でも、ハワイにも 小豆島にも 行かないで
お家で ゴールデンウィークを 過ごしている
お友達も いるでしょう ? 』

『居る。たくさん いる』

『そんな お友達から 考えると 小豆島でも
ママに 連れてきてもらって 感謝しなければ』

わたしたちが
仏前や 墓前で 手を合わすということは
み親である 仏様に感謝をしている 姿勢だ。

わたしたちは 仏さまの 命をお借りして
しかも ありとあらゆる 恵みを
与えていただいて 今、生かされている。

唯 残念な事に この頃の世の中は
人の心が 希薄であるとともに
この大事な心、感謝の心も
薄れてしまっているような 気がする。

現代の 日本のように 物質が多く
平和と 栄華のなかで 暮らしていると
人は すれに慣れてしまい
⚫︎もったいない
⚫︎おかげさまで
⚫︎ありがとう
という 美しい心が 消えてしまい
それが 当たり前と 思ってしまう。

それが成就しなかったら 不平不満がでて
腹を立て 膨れてしまう。

【物 豊かにして 心 貧しき時代】
【物で栄えて 心で 亡ぶ時代】

物に 心がそぐわない 不均衡な事をいう。

古いお家や 古寺なんかに いくと
【鹿威し】ってあるね。

竹筒に 水が一杯になると均衡が保たれなくなり
『カタン』と 音をたてて 水を排出する。

別の名を 【知足】、足るを知るという。

自分の器に 少しの水がたまれば
感謝の心に 気づくしかけで水を落とすのだが
それを【小欲知足】という。

今、わたしたちが
1番に考えなくてはならないことは
[欲 少なくして 足るを知る]と、いうことだ。

『イチゴ狩りをして、貝を掘りに行ったり
他のお友達が できなかったことが できた。
それだけでも 感謝しなければ』

『そうだね。その通りだね。

でも、ジジ。
いつか ハワイに 連れていってね』
合掌
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