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【 根ほと 葉 広がる 】

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『竹は 根が浅いから 境内には植えないように。
大水が でたときは何の役にも たたない。

人間も 然り。
底の 浅い人は 思慮分別に 欠ける』

先代が 遷化するまで 言い続けた言葉だ。

近年のことだ。
30センチぐらいの 松の木が 頭を出し
それを 盆栽にすることを 思いつき
必死で 抜こうとしたが 余りにも根が深く
ついぞ 抜くことも 盆栽にもできなかった。

雑草でも そうだね。
1本の 雑草の根を 辿って行くと全く違う場所で
別個に 頭を擡げて居ることがある。

物知らずの わたしが 大恥を かいた。
鳥取は 長芋の 産地だ。
砂丘の 黒土が 立派な 野菜や果物を 育む。

長芋畑に 連れてきてもらった。

『大変でしょう ?
1mも 2mも 掘るのですから。
折ったり傷つけたりしたら 商品になりませんし』

言っている間に 畑の中に根をおろすのでなく
畑の横に 長々と 根を伸ばしているのだ。

『あ、なんだ 掘るのでは なかったのだ』

ともあれ 【根ほど 葉 広がる】の 意味は
木は 根の深さと同じだけ 葉は広がると言うこと。

根が広く張れば 枝葉も 同じだけ はびこる。

人間も 同じことだ。

付和雷同せずに 枝葉を 大きくのばし
根を しっかりと張っていなければ
薄っぺらな 人間に なってしまう。

根を張る とは 【基礎】を しっかり
我がものにすると 言うことである。

運動は 直ぐに プレーするのではなく
足腰を 鍛えることから はじめ

音楽でも 歌でも 基礎が出来てなかったら
器用で 上手だっても メッキがはげてしまう。

きちんと 基礎をおさえて 勉強した人に
必ず 追いつき 追い抜かれてしまう。

『竹は 根が浅いから 境内には植えないように』

先代の 教えが 教訓として
わたしの 心の中で 育み続けている。
合掌
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